2025/6/18
こんばんは。
前回のプログにも書きましたように、みぞぐち晃一は、立候補を降りました。
6/22投票の東京都議会議員選挙の大田選挙区、新しい都議には、新人で社会経験が10年くらいあるような、それでいて、区議や都議などの政治経験がない市民常識を持ち込める人になって欲しいのですが、党落線上にいると云われる候補にそのほとんどがいらっしゃいます。
なので、私が票を割ってしまうことを避け、いくらかでもボーター線上の政治に新しい候補たちが当選出来るように断念したわけです。
そんな中、前評判の高い都民ファースト公認が二人出るという話から、単独候補で #おぎの稔 さんに決定したとの噂で、都民ファーストが大田区の定数7議席中一人公認なら、楽勝で当選でしょうという【当確】がついています。
二人公認を自分の当選を確実にさせる、候補を一人に絞らせる【党内政治力】もさることながら、区議選の公約では、新空港線や蒲蒲線の見直しを訴え、それらの同方向性の公約を訴えた他候補を圧倒した得票で潰し、落選させて、自らは、都議選の都民ファースト公認候補として、それらの推進派となる公約にするのですから、荻野氏に投票を託した反対派の皆さんは、ひっくり返っているわけです。


ただでさえ、区議会議員時代の荻野さんは、疑問が多い人でした。
東京維新の会代表・柳ヶ瀬都議(現参議院議員/全国比例区)の秘書として働き始め、区議選に維新の公認候補として当選。
その一期目、当選すぐから、一体いつ仕事をしているのだろうかと言う程のTwitter(現X)の発信件数で、ゲーム関係の発信や駄洒落、漫画アニメなどの購読ボケなど、ゲーム課金の匂わせで、勝負に勝ったことの報告など、若者やゲームやアニメのオタクたちにとっては、たちまちヒーローとなり、本人発信でも「ツイ廃(ツイッター廃人)」と語っていました。
フォロワー数が激増し、3万人5万人とフォロワーが確認されると、政界でも注目されるようになり、彼の発信力が欲しい国政候補たちが、つながるようになっていきます。
私が短い間、秘書として務めた、山田太郎参議院議員(当時、みんなの党〜無所属)もその一人で、表現の自由系の規制に対する問題に対処し始めていた山田参議にとっても、私と同じ大田区選挙区の区議ということで(山田さんは、大田区在)、考え方の近い政治家の一人として認識していたと思います。
そして、山田太郎参議院議員の秋葉原街頭演説やコミケ時期の国際展示場駅前街頭演説などには、おぎのさんも参加されて、表現の自由を守る戦士のお一人として演説されていました。
ところが、おぎのさんのブログにもあるように、おぎのさんの金遣いの荒さが原因で、借金を作ってしまったようなのです。
お金に何に使ったか詳しく表現されていませんでしたが、あの当時を知る人や議会の人たち、また、柳ヶ瀬都議のブログによれば、ゲーム課金や夜の飲み食い、車などの高価な買い物などの浪費をし、一部は、親族へお金を渡したなどとありました(親族は、全くの出鱈目と別の区議に証言したらしい)。
若い年齢に釣り合わない高額の区議会議員報酬が、歯止めの効かない浪費を産んでしまったのかもしれません。
おぎのさんのブログやインタビューにもそのような反省が書かれていました。
(政務活動費についても、当時は、自公維民共ともに切手代購入の領収書が問題となっていた頃で、換金されて使われていたのではないかという疑惑が解明されないまま、国政でも都政でも同じことが行われていたようで、週刊誌は、早々に区議会レベルの小さい話は、捨て置き、都議会や国会の話となり、区議会では、今後自粛という方向に落ち着いていきましたから、その辺りのお金も使われていたのかもしれません)
そこで、足らなくなったお金を柳ヶ瀬都議(維新)の支援者などから借りまくって、返せていないことや、口止めさせていたことなどがバレてしまいます。
また、銀行口座をオレオレ詐欺に騙されて売ってしまったという金に困っての犯罪流れをしてしまい、結果的に柳ヶ瀬都議から維新はクビ(除名?!)を宣告され、区議会で議員辞職勧告が出されてしまったと聞きました。

これは、現役政治家がやらかした大きな事件としてニュースでも大々的に扱われ、維新にとっても不祥事が続いた後の更なる痛手として、報道されます。
その後、すぐに辞職して仕舞えば、沈静化もあったのでしょうが、それでは、借りた人たちへのお金が返せないであろうから、党籍を外させ、残りの任期を無所属で過ごし、数ヶ月で返済後、お辞めになるのだろうと思われていました。
ところが、次の改選の数ヶ月前まで居座り、ボーナスをもらってからの辞職だったのだと聞きました。
ありがちなパターンですが、辞職後は、区議選まで地元周りの謝罪行脚(戸別訪問)をし、溜め込んだ資金を返済ではなく、選挙に注ぎ込み再選を果たします。
柳ヶ瀬都議の支援者への借金は、柳ヶ瀬さんが工面したとも言われますが、どれほどを返済されたかは分かりません。
のちに、まだ返済されていないという方が名乗り出ているようなので、返済に回さずに選挙資金へ投入したと考えるのが、当時は自然でした。
そして、その華麗なる再選を遂げるポスターには、当時、社会問題となっていた児童虐待や自死遺族の問題で、「私は、それらの当事者なのです」とポスターにうたい、児童虐待され、自死遺族の不遇な境遇から政治家になったというストーリーが語られるようになります。
柳ヶ瀬都議も元支援者も「え?!」となっている状態だったそうで、全部、作り話だったようです。
その嘘巧みな文章には、以下のように書かれ、それまでの失敗に同情を誘い、チャンスをくださいと訴えているような名文であったと評する区議さんもいらっしゃいます。
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私は、子供の頃に家族の自殺を経験し、
自らもてんかんなどの課題を抱えて生きてきました。
社会に出て様々な境遇の方と知り合い、難題と苦悩を目の当たりにし
「今まで当たり前とされてきた望み、人間らしい普通の生活を営むこと」が
この国ではどんどん難しくなってきていると感じました。
命を守るのに右も左も党もない。
議員として様々な相談を受けると共に、私自身も大きく失敗をしてきましたが、
だからこそ、そういった方々の気持ちもわかります。
課題を克服し、失敗からも立ち直れる社会。
平成の次の時代を迎えるときに、現役世代として、同世代の困難を
理解する議員として、
議会・地域で再び仕事をさせて頂ければ思っております。
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言葉は、人を救い、チャンスをつなげます。
見事、再選を果たしたおぎの稔議員は、選挙による「禊を済ませた」ので、表現の自由戦士として再び活躍するようになり、漫画アニメオタクの区議会議員(政治家)として、SNS発信やYouTubeなどの動画発信で、全国規模の知名度を目指していきます。
私から見れば、それは山田太郎参議院議員のように大きい政党へ入り、全国比例代表で何十万票と取れる人になれば良いのだ、という彼の政治の初めの師匠である柳ヶ瀬参議院議員の光跡を辿っていこうとしているように思えました。
そして、その第二歩目であろう、都議選へ出馬が今回であろうけれども、2023年区議選当選の公約にある新空港線・蒲蒲線の計画見直しなどは、この都議選では全く180度変わって、推進派となっており、約束が守れず、態度もコロコロ変わるような人間に、何の信用が出来ようというのだろうか。
その変節からは、先ごろご結婚されて、これから費用もかかるので金が欲しいから、もっと高額報酬の都議になりたいんです、なれるんだったら何でもいいんです!! と言っているようにしか見えません。
実際のところ、大田区は都民ファーストの公認候補は二人を予定していたらしいのですが、7人区の2人は、なかなか厳しい戦いを強いられますが、1人なら当選確実です。
その党内政治を実現させた自分ファーストのネゴ力は、たくましいものがあります。
その力は、時に表現の自由戦士として、コスプレ会場の規制や表現の場での手続きの面倒を政治家の手腕で、ユーザーに歓迎される催しに力を発揮したりして、感謝さえされている政治家に欲しい能力でもあります。
しかし、政治家に絶対に求められているのは、「正直さ」であると私は思っています。
自分の目的のためには手段を選ばず、嘘をつくことが平気な人物を、正直な人とは言わないでしょう。
嘘を並べて、自分の過去をなかったかのようにするような人物を政治家として相応しいとは思わないでしょう。
そういう意味で、表現の自由の戦士(政治家)としては、頼もしい人材ではあるけれど、根幹の部分で政治家にしてはいけない人、公職に就けてはいけない人だと私は思います。
彼の政治の元師匠である柳ヶ瀬裕文参議院議員が、本来ならここで、おぎのさんについて発信しても良いはずなのですが、柳ヶ瀬さんもこの夏、都議選の後、参議院全国比例の改選を迎えます。
前回参院は、維新の人気で議席を伸ばし、大田区の有権者の数万票のおかげで、柳ヶ瀬さんは最後の議席に滑り込みました。
今期の維新の全国比例の獲得議席数が、改選前と同じ程度であれば、厳しいことが目に見えており、参議院も区議も都議も有権者が重なってしまう大田区の有権者を少しでも敵に回せない事情があるのは、目に見えており、おぎの稔さんを敵に回せば、フォロワー10万人以上、YouTuberとしての人気も鰻登りの人物が、数千票でも一万でもマイナスに働けば、柳ヶ瀬さんの当選すらも阻止できてしまう力を持ってしまっているのです。
これは、とても危険な力になります。
柳ヶ瀬さんが貝になるのは、当然のことと思われます。
翻って、フォロワー三千程度の表現の自由を守る戦士の発信など、効果はしれているのでしょうが、それでもやらなければならないと私は感じました。
柳ヶ瀬さんの当選、維新の得票数上昇など、私には関係ないですが、それでも言えない、阻止行動に移せない人物の代わりにやらなければならないと。
無党派層と呼ばれる多くの皆さん、大田区民の有権者の皆さん、仮に都民ファーストの支持者であったとしても、大田区選挙区のおぎの稔候補は、ぜひ、外して別の方々へ投票してください。
大田区民が、恥ずかしい存在となってしまいます。
この公認の流れを見れば、都民ファーストの会は、当選しそうなものなら、何だっていいという姿勢が見て取れます。
小池都知事の姿勢も「勝ってしまえば、経歴に嘘をついたって構わない」という姿勢が見て取れます。
この姿勢は、次世代にも良い影響を与えません。
ここで止めるべきなのです。
つい先ごろも現職区議からの発信があり、他にもまだあるようなので、問題が多いと感じます。
また、ウィキペディアの方は、改竄していると指摘されています。
悪さしていたことが消されているようですね。
良いことだけを強調しているようです。
どうぞ、お力を貸していただき、このような疑わしい人物ではなく、政治に正直に取り組む、完全な新人などをご検討いただけることを、候補を降りた私からの願いとして、皆様にお願い申し上げます。
追記です。
既に都議選は終わり、荻野さんは、下馬評通り楽々当選でした。
晴れて都民ファーストの会所属の都議会議員になられました。
これからは、区議レベルの政務活動費ではなく、月60万円という政務活動費という名の宣伝費がバンバン使える都議として、自分の名売りに活躍できることでしょう。
師匠の柳ヶ瀬さん同じ道を進み、参議院議員を目指すといったところでしょうか。
それはさておき、この記事に対し、匿名という形で、事実と異なるので削除して欲しいという依頼が、選挙ドットコムに届きました。
ご本人からというならまだしも、名も名乗らない匿名有権者さんからの希望ということで、事務局に頂戴した内容を転記させていただきます。
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▼事実と異なるとご指摘のあった部分について

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