日曜日は、豊洲地区で開催されたLINEを使った「豊洲スマート防災訓練2020」に参加。
この防災訓練は豊洲五丁目マンション自治会を中心とした豊洲の住民が参加。
前回はAI防災訓練でしたが、今回はLINEを使用するという試みでした。
『豊洲スマート防災訓練2020』は、国土交通省の「スマートシティモデル事業先行プロジェクト」
及び東京都の「スマート東京(東京版Society 5.0)の実現に向けた先行実施エリアプロジェクト」
に基づいて実施され、災害時に住民間で迅速かつ的確に情報共有を行うことを目的としたもの。
今回の訓練に向けて、ウェザーニューズ社がLINEを通して住民同士が「安否確認」と「避難支援」の情報を共有できる新たな機能を開発。
「防災チャットボット」を近隣の住民同士の災害状況の把握や助け合いのツールとして活用する初めての訓練です。
コロナウイルス対策として訓練は完全リモートで行われた、というところにも特徴があります。
今回の訓練では、「台風の接近及び満潮が重なり、豊洲の一部地域で高潮被害が発生する災害」を想定。
LINE上で現在地の登録や安否登録、避難所の登録などを行いました。
参加者間の伝達や質問などはLINEオープンチャットを使いました。
途中、アンケート機能を使った防災のアンケートなどもありました。
集合せず、各自がスマホなどを使ってどこでも参加できる、新しいタイプの防災訓練。住民同士のコミュニケーションが円滑にできるか、操作性などの課題はあると思いましたが、災害時のLINE活用の可能性を感じました。
今年はコロナの関係で、防災訓練を中止したり、規模を縮小している町会自治会などもある中で、ICTを使った新しい防災訓練に果敢に取り組んでいる豊洲五丁目マンション自治会は先進的で素晴らしいと思います。
江東区においてもAI防災訓練やLINEなど、ICTを活用した新しい防災訓練、災害時の情報伝達など、推進していきたいと思います。