2023/4/23
選挙戦最終日を迎えました。
3期12年でようやく手掛けることができたZEB。そのほか、区民の方からお寄せいただくご意見・ご要望を解決するため、働かせていただき、本当に感謝しております。
頂くお給料は皆様から頂く税金であることから、初当選以来、いただく税金に見合う働きをしよう! そう思いながら12年、働かせていただきました。区民のみなさまへ、お約束したことをいくつか、実行できたなら幸いです。
さて。次の期こそ大切だと考えています。
・築地市場跡地の開発業者が来年3月に決定します。
ここは、非常に重要な拠点となります。
ひとつは、国際展示場・国際会議場・報酬旅行ができる長期滞在型ホテル・・・などいわゆるMICEができあがることにより、やがて、国内外からのたくさんの人々、企業を呼ぶことができます。
築地市場跡地が新たに国際的な施設を備えることで、新しいスタートを迎えていくことのほかに・・・
やがて中央区の人口の高齢化が始まるとき・・・リタイア世代が増加していったとしても、新しいMICEによって、ここに財源が生まれてくることから、持続可能な財政運営に大きな寄与をもたらしてくれると考えています。
また、この開発により、メディカルツーリズム・環境ツーリズムなどの視察も承知することができると考え智慧ます。築地5丁目の開発により、築地場外市場、そして1~7丁目の活気もまた新たな形で創出することができるはずだと考えます。
私は次の期に、地下鉄新線の出入り口も含め(人流が変わるため)、築地全体のバランスを考えた活気をもたらすことができるように、まちづくりを手掛けて参ります。
2つめ。
それは子どもたちの教育です。 AI時代・・・シンギュラリティに社会人となっていく今の子どもたち。
人工知能が人の職業にとって代わっていくであろう2040年代・・・。その時代に生き抜く底力を、AIなどに撒けることの無い実力を備えていけるように、公教育の見直しを図りたいと考えています。
英語教育もしかりです。実際に社会に通用するように、見直しは必要だと考えています。
国政政党に所属していますので、国に対し、どこまで働きかけることができるのか?ハードルは高めですが、取り組みます。
3つめ。災害対策です。関東大震災から100年を迎えていくときの大都市中央区の持続可能な避難生活に必要なものを、新たに行政に提案していきます。
まだまだやりたいことがあります。皆さまとともに、これからの中央区の未来を創造していけるよう励みます。
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ワタナベ ケイコ/59歳/女
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