2026/6/25
【大洲市議会の信頼回復に向けて】
6月定例会終了にあたり、市民の皆さまへ私(自由クラブ会派長)の考えをご報告します。
6月定例会では、元市議会議員の逮捕・辞職という極めて重い事態を受け、大洲市議会の信頼回復と政治倫理の確立について議論を重ねてまいりました。
私自身、市民の皆さまが抱いておられる不安や失望を重く受け止めています。
「議会はどうなっているのか」
「これは氷山の一角ではないのか」
「政治家は結局同じではないのか」
そうした厳しい声があることも十分承知しています。
大洲市議会は議会として信頼回復にどう向き合うべきか、協議を重ねてまいりました。
その結果、政治倫理条例の制定に全会派で協力して取り組むことになりました。
自由クラブとしても、政治倫理条例を検討する議会運営委員会に、委員及び委員外議員として出席し、発言機会と資料共有をいただきながら、条例づくりに関わることになりました。
実効性ある制度づくりに責任を持って関わることが、今最も重要であると判断しています。
今回の問題は、誰か一人の問題として終わらせてはなりません。
再発防止のために何が必要か。
議会と行政の関係をどう整理するのか。
市民の信頼を取り戻すために、どのような仕組みを作るのか。
議論はこれからが本番です。
私はこれからも、市民目線を忘れることなく、政治倫理条例の制定と議会改革に全力で取り組んでまいります。
信頼を失うのは一瞬です。
しかし、信頼を取り戻すには長い時間と不断の努力が必要です。
だからこそ、一つ一つの議論を積み重ねながら、「見える議会、届く政治。」の実現に向けて取り組んでまいります。
大洲市議会議員
自由クラブ会派長
中野寛之
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