【松原仁代議士のご長男の結婚式に出たの巻】

今日は、我が区議会会派のホープ、松原元区議会議員の結婚式に参加してまいりました。

彼は、大学卒業後、ほとんど社会経験のないまま議員になりました。会派幹事長として常々申し上げているのは「衆議院議員松原仁の息子」という形容詞からいかに脱皮出来るか、だよ、と。

実は、私、松原仁代議士が「職親」なのです。平成6年のこと、以前から親しかった松原仁都議(当時)から、新党である新生党(小沢一郎党首)から区議に出てくれ、と依頼されたのです。

翌年の区議会議員選挙では落選しましたが、あの一言がなければ、私の人生は随分と変わっていたと思います。その意味では、新郎のお父様には大変感謝しています。

さて、披露宴の来賓挨拶は、元国土交通省事務次官(現東京メトロ社長)、元警察庁長官(現警察共済組合理事長)と続きました。いずれも元国土交通副大臣、元国家公安委員長だった松原仁代議士がいかに素晴らしい方か、とのご挨拶でした。

さらに、野田元総理や大田区松原区長とご挨拶が続き、乾杯までには約1時間が経っていました。

海江田万里代議士の乾杯の御発声「乾杯は「完敗」に繋がるなら「おめでとうございます」で」と一番短い挨拶で、とてもよかったです。

唯一、ほのぼのしたのは新婦ご友人のご祝辞でした。思わず「やっと普通の披露宴になりました」と彼女の席まで行き、ご挨拶してしまいました。

彼、松原元(はじめ)ちゃんは、本当に真面目ないい奴で、私は、別名、松原マジメ君と呼んでいます。

結婚を機に、脱オヤジ、脱松原仁さん、脱松原仁の息子を目指して自分らしさを発揮して欲しいと老婆心ながら期待しています。

おめでとう❗️はじめちゃん❣️