2022/6/28
【本日のお花畑公務職場の事例発表】
経費削減、意識改革、庁内連携、等勇ましい言葉が並ぶ公務職場ですが、全く馬耳東風。民間から見ると笑い話のような事が真面目に行われています。
今はやめましたが、以前、紙の無駄遣いをやめる為、使用済みの紙の裏面(無地の部分)を再利用いたしました。
そこまでは、まだマトモでしたが、これからが笑い話です。使用済みの面に「この面無効」との印刷をした上で、再利用したのです。再利用して印刷するコストとエネルギー利用を考えると、単にリサイクルに出したほうがよかったのではないか、と民間人の私は思ってしまいました。(議員は地方公務員ですが、気持ちは民間)
さて、本日のお花畑事件は、封筒です。区議会議員には様々な区政資料が控室のメールボックスに届きます。
今日は、やけに高そうな封筒が入っていました。発信人の記載もありません。開けて見ますと「くらしと税金」と書かれた厚さ5mm程の区税の説明冊子と、送り状が入っていました。
たかだかのもの、こんな立派な封筒に入れる必要はあるでしょうか。送り状をクリップでとめるだけで充分です。
封筒だって、タダじゃありません。勿体ない意識、封筒一枚も税金で買っているという意識が、発信した区職員になかったことが残念です。
ちなみに発信部署が納税課というのは、悪い冗談でしょうか。
常に自らの公務に問題意識を持とうね❗️
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