2021/4/18
【なぜ世界最下位⁉️日本のワクチン接種率】
新型コロナウイルス感染者、死亡者の人数が毎日報道の最大関心事になっていますが、最近はワクチン接種開始もネタになり始めました。
そこで大きな疑問が、なぜ日本の接種開始が世界最遅で、接種率が最下位グループなのか、という点です。
菅総理は再三に渡り「接種開始は遅いが、必要量確保は世界最速だった」と、意味不明な答弁をされています。お役人がよく使う言い訳です。
お役人の仕事は「結果」ではありません。「過程」です。こんなに僕は頑張っているんです、が評価の基準ですから、施策の成果は後回しです。だって、ワクチンは一番に約束したんだよ、凄いでしょ。でも、友達のファイザー君がなかなか約束を守ってくれないから、僕は悪くないよ、てな具合です。
塩野義製薬の手代木社長は日経ビジネスのインタビューにおいて、今回の感染症対策やワクチンの問題点をいくつかあげていらっしゃいます。
1.日本がバイオ医薬品の潮流に乗り遅れた
2.新たなワクチンを開発する製薬会社やベンチャーがなかったのは、産学官で基盤を育ててこなかったから
3.製薬会社も大学も金になるガンばかりに傾注した結果、感染症研究者が減ってしまった
4.我が国には緊急事態に備える体制がなく、平時と戦時の体制の違いが日本と欧米で際立った
5.米国にはERA(緊急承認)という制度があり、ファイザー社のワクチンもERAで承認を受けた
6.診断薬、ワクチン、治療薬の3点セットが具備されるのは、2022年から23年頃になるだろう
ワクチン接種の自治体間格差も、その自治体の長以下、お役人が「戦時」と「平時」の違いを認識出来ているか否かにかかってくるでしょう。我が大田区はどうでしょうか‥‥
以下は、our world in data の4月16日の数字です。


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