2026/8/30
八千代市民の皆さま、そして今なお豪雨被害の片付けや生活の再建で不安な日々を過ごされている被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
豪雨から半月以上が経過いたしましたが、被災現場には今なお片付けが追いつかない厳しい現実が残されています。
八千代市災害ボランティアセンターの活動に参加してまいりました。これまで学校の復旧作業や地域での清掃・搬出など個人で動いてまいりましたが、今回はボランティアセンターに入り活動いたしました。
■ ボランティアセンターでの活動と被災現場の現状
ボランティアセンターには、2回以上参加されている方を含めると100名以上のボランティアが集まっていました。また現場には、センター経由の方だけでなく、他のボランティア団体の方々なども駆けつけておられました。
私は10名のチームでリーダーを務めさせていただき、大和田エリアのお宅へ伺いました。豪雨から2週間以上が過ぎた今もなお、ご高齢で一人暮らしのお宅など、自分たちだけでは家財の搬出や片付けの手が回らず、手付かずのまま困っていらっしゃる現状があります。
作業完了後、お家の方から「本当にありがとうございました」と感謝の言葉を直接いただき、地域の手助けの必要性を痛感いたしました。
■ 現場で実感した運営上の課題と政策への学び
今回、センターの受付から作業完了までの一連の流れを直接体験したことで、現場のリアルな課題が見えてまいりました。
初参加された約50名のうち八千代市民は10名ほどで、多くは市外から駆けつけてくださった方々でした。
市外から八千代市のために足を運んでくださった皆さまには、感謝の思いでいっぱいです。
一方で、運営面では以下のような課題も実感いたしました。
・受付から案件のマッチングまでに1時間半ほど時間がかかったこと
・重労働か、女性や初心者でも動きやすい作業か等、事前の作業内容の可視化
・午前のみ参加希望の方が待ち時間の関係で現場へ出られず、受付手伝いにとどまったこと
・現場近くでのボランティア用休憩場所の確保など、柔軟なサポートのあり方
助けたいという想いをスムーズに届けるためには、ニーズの可視化やマッチングの効率化が不可欠です。
また、ボランティアに参加されていた野田市の方からは「野田市では市民が防災士資格を取得する際の助成制度がある」という先進的な取り組みも教えていただきました。こうした他市の素晴らしい事例も参考にしながら、地域の防災力を高める仕組みづくりとして八千代市の市政へしっかりと届けてまいります。
今回の体験で得た生の課題や気づきを、今後の八千代市の防災・減災政策、支援体制の改善提案へ活かしてまいります。
■ 八千代緑が丘駅での街頭活動
また、週末の朝は八千代緑が丘駅にてご挨拶と街頭活動を行いました。平日の通勤ラッシュとは異なり、急ぎ足の方が少なくゆったりとした時間が流れる朝でした。
街頭に立ち続けるのは、被災された方や市民の皆さまが抱える現場の課題やお困りごとを直接伺い、責任を持って市政へ届けるためです。
■ どこまでも市民の「生の声」に寄り添って
現場での復旧作業も、街頭での対話も、すべては市民の皆さまの声に耳を傾け、寄り添うことという一つの想いからつながっています。
これからも事実をまっすぐ見つめ、誇張することなく、現場で行動を重ねてまいります。
どうぞ一人で抱え込まず、どんな小さなことでもお困りごとやご意見がございましたら、いつでもお気軽に私にお寄せください。
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クロカワ タイチ/40歳/男
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