2026/8/2
熊本地震の被災を見て、奈良の防災対策が気になり調べてみました。
熊本は体育館で雑魚寝の避難をしていますが、10年前の震災と変わっていません。
自治体は雑魚寝が当然と受け止めているのでしょうか。
日本人は我慢強いところがあり、しかたがないと受け止めているのでしょうか。
酷暑の中の避難ですが、小中学校の体育館のクーラー設置率を調べたところ(2026年5月1日現在)、奈良県は37%で、熊本県は20.4%でした。
https://www.asahi.com/articles/ASV7Y1RFGV7YUTIL01BM.html
小中学校の教室設置率は、奈良県は100%でした。
酷暑の中での被災は地獄です。
奈良市の防災への取組を確認すると、
奈良市は小学校区に防災倉庫を設置していますが、毛布しかありません。
感染予防対策としてテント型間仕切り及び敷きマットがあるとしていますが、数は不明です。

https://www.city.nara.lg.jp/site/bousai-saigai/7674.html
https://www.city.nara.lg.jp/uploaded/attachment/192536.pdf
我が家はマンション住まいですが、消防訓練の時に避難所には行かずに家に留まるように消防署から要請されています。震災などは木造家屋の被災者が優先されるようです。
防災スピーカーが夕方5時にテスト放送していますが、音が反響して聞き取れません。
そこで防災情報メールをスマホに登録しました。
行政は公助より自助が優先する、公助に頼る考えを諫めています。
そこで非常持出袋と日常備蓄が重要になります。
完璧には出来ていませんが、徐々に揃えています。
ただ備蓄食品の期限管理が面倒なところです。
行政は人的資源・予算の制限があるので自助はしかたがないですが、雑魚寝の避難は頂けません。海外の事例では対策が進んでいます。
計画的な対策により、簡易ベッド・遮蔽板・テントなどで少しでもプライベート空間が確保できるようにしてもらいたいものです。
酷暑とストレスで震災関連死を防ぐようにするのが行政の役割だと思います。
更に調べたら奈良市の防災備蓄は奈良県のHPに掲載されていました。
奈良県 災害用備蓄物資の保有状況について
https://www.pref.nara.lg.jp/n010/p146029.html
奈良市の防災備蓄は少ないです。市民の命を守れるレベルにありません。
市民の自助に頼るだけではなく、市の防災備蓄対策の強化が必要です。
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ホーム>政党・政治家>くろだ とみさねゆき (クロダ トミサネユキ)>奈良の防災対策は大丈夫か?