皆さま、こんにちは。東海林(しょうじ)みかです。
政治活動を続けていると、よく耳にする言葉があります。
それが「しがらみ」という言葉です。
「しがらみのない政治」「特定のしがらみを断ち切る」
そんなフレーズを聞いたり見かけるたびに、私はふと自分自身の心に問いかけてみました。
「果たして、今の私には『しがらみ』があるのだろうか……?」と。
私の祖父は、かつて多西村の村長や秋多町の町長を務め、父はあきる野市の市議会議員や市長を務めさせていただきました。
このように書くと、周囲からは「歴史や地盤という名の、大きなしがらみの中で動いているのではないか」と思われるかもしれません。
でも、私にとっての家族の記憶は、そんな大層なものではありませんでした。
私がよく知っている祖父は、引退後でしたので、毎日家の前の畑を耕し、時々満州での出来事を話してくれたり、美味しい野菜をたくさん作ってくれる、本当に人の話を良く聞いてくれる優しくて穏やかなおじぃちゃんでした。
そして父の、地域のために一生懸命に尽くす背中を見て育ったからこそ、私は20歳を過ぎた頃から自然と活動を手伝うようになり、政治というものへの興味や関心が自然と芽生えていきました。
「しがらみ」があるかというと
では、私に自由な行動を縛るような「しがらみ」があるかというと、自分自身に向き合ってみても、答えは「ない」と言えるのです。
私が家族から受け継いだものは、特定の誰かの利益を守るためのしがらみではなく、「このあきる野という街を愛し、目の前の人を大切にする」という、ごく当たり前で純粋な優しさと責任感だけです。畑を愛したおじぃちゃんのように、この土地にしっかり根を張って生きていくという、まっすぐな想いだけです。
もし、私の行動を縛り、誰か特定の組織の声だけを優先させる関係を「しがらみ」と呼ぶのであれば、私にはそんなものは一切ありません。
私は一人の市民として、そして中学一年生の娘と2歳半の息子を育てる一人の母親として、今のあきる野市の議会に「女性の視点」や「生活者のリアルな声」という新しい風を吹き込みたいという強い意志を持って、自分の足で立っています。
誰もが納得できる、風通しの良いあきる野市へ
私がこれからカタチにしていきたいのは、地域を歩く中で出会う、お一人おひとりの「飾らない生の声」です。先日の台風の時にお聞きした地域の防災の課題や、子育て世代の不安な声、そして郷土の歴史を教えてくださった先輩の温かい気配り。それらすべてが、私の大切な原動力です。
特定の大きな会派や組織の論理に流されることなく、誰もが「自分らしく、自分で選択して生きられる」風通しの良いあきる野市を創ること。
これからも特定のしがらみにとらわれず、皆さまと同じ目線でまっすぐに歩んでまいります!
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