2026/7/2
こんにちは、長砂しんやです。
いよいよ7月を迎え、夏らしさを感じるようになってきました。
さて、この7月は「社会を明るくする運動」の強調月間、そして「再犯防止啓発月間」です。
大山崎町の広報でも大きく取り上げられていますが、今年の統一テーマは「『保護司』をはじめとする更生保護ボランティアを広く知ってもらおう」です。紙面にある「保護司になるなんて、思ってもみなかった。」という言葉がとても印象的でした。会社員や主婦、元公務員など、様々な背景を持つ地域の皆様がボランティアとして、過ちを犯してしまった人の立ち直りをすぐ隣で支えてくださっています。
私も先日、初めて町内で保護司のかたとお会いし、身近に活動されているかたがいるのだと実感することができました。
罪を犯した人が「立ち直りたい」と決意しても、社会に受け入れられる居場所がなければ、孤立し、再び犯罪を繰り返してしまうことになりかねません。実際に、再犯者率は増加傾向にあります。 これを防ぐために必要なのは、一部の専門家や行政の力だけではありません。私たち一人ひとりが関心を持ち、それぞれの立場で温かく受け入れる「地域のチカラ(紙面から引用)」こそが、新たな被害者も加害者も生まない、安心で明るい地域社会を築く土台となります。
とはいえ、簡単ではないですよね。
この「地域のチカラ」を育む上で、私たちが今最も目を向けるべきは、未来を担う子どもたちの姿です。
近しい取り組みとして、今月大山崎町では、青少年の非行・被害防止を目的とした、令和8年度 少年を非行から守る府民運動「乙訓地区大会」が開催されます。
日時: 7月25日(土)10:00~12:00
場所: 大山崎町体育館 小体育室(入場無料)
内容: 式典、大山崎中学校吹奏楽部による演奏、講演
演題: 『拠り所としての自分を育てる ~人と関わることで見えてくる自分自身~』
講師: 谷平 亘 氏(一般社団法人YABUCOGI 代表)
この大会での大山崎中学校吹奏楽部の演奏や、人と人との関わりの大切さを学ぶ講演は、子どもたちだけでなく、私たち大人が「地域で子どもたちをどう育み、守るか」を考えるきっかけになるはずです。
私は、誰もが過ちから立ち直ることができ、子どもたちが孤立することなく健やかに育っていける大山崎町をつくりたいと考えています。そのためには、人と人とが緩やかにつながり、頼りあえる仕組みづくりが政治・行政の現場にも求められています。
この7月、皆様もぜひ身近なところから「社会を明るくする運動」や地域のボランティア活動、そして子どもたちの未来に目を向けてみませんか。一人ひとりの小さな関心が、私たちの町を少しずつ明るくしてくれるはずです。
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