2026/4/4
2030年——あと4年後の話です。
AGIが人類の知能を超え、働き方が根本から変わり、東京一極集中が崩壊し始める——そんな時代が来るかもしれない。
その2030年、加須市はどんな街になっているのか。2つのシナリオを、正直に描いてみます。
シナリオA:何も変わらなかった加須市
2030年の加須駅前——。
駅ビルは相変わらず静かなままです。カフェもマクドナルドも来なかった。クリエイターも集まらなかった。「駅に降りても何もない」という声は、4年前と何も変わっていません。
人口はさらに減り続けています。ルネ加須・レーベンプラッツに引っ越してきた新住民たちは、「加須は自然はいいけど、何もない」と言いながら、休日は久喜のモラージュ菖蒲に出かけています。
若者は相変わらず出ていきます。「加須には仕事がない」「遊ぶ場所がない」——4年前と同じ言葉を、4年後の若者も言っています。
北川辺米は、県内では相変わらず「美味しいらしい」と言われていますが、全国的な知名度はゼロのままです。渡良瀬遊水地は、地元民だけが知る「静かな湿地」のままです。
「加須って何もないよね」——この言葉が、2030年も続いています。
シナリオB:動き始めた加須市
2030年の加須駅前——。
駅ビルから、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
1階のマクドナルドには不動岡・花咲徳栄・開智未来の高校生たちがたむろしていて、カフェのテラス席ではルネ加須から引っ越してきたお母さんと地元のお母さんが子育て談義をしています。2階のクリエイタースペースでは、イラストレーターや漫画家が加須の風景をモチーフに作品を描いています。
渡良瀬遊水地が舞台のアニメが全国でバズり、全国からファンが聖地巡礼に訪れています。「加須って知ってる?あのアニメの聖地だよ」——そんな会話が、全国各地で交わされています。
北川辺米は、ふるさと納税の返礼品として全国トップクラスの人気を誇り、首都圏のスーパーにも並んでいます。「北川辺米、美味しいよね」——そんな声が、全国から聞こえてきます。
AGIの発展で「東京にいなくていい」という人が増えた2030年、加須市への移住者が急増しています。「自然が豊かで、特急りょうもう号で東京まで座って行けて、駅前も面白い——加須、最高じゃないか」という口コミが広がっています。
どちらのシナリオになるかは、今決まる
2030年の加須市がシナリオAになるかシナリオBになるか——それは、今この瞬間に決まります。
「どうせ変わらない」と思って何もしなければ、シナリオAが現実になります。「変えられる」と信じて動けば、シナリオBが現実になります。
街は自然には変わりません。変えようとする人間がいて、初めて変わります。
私が描く2030年の加須市
私が市議会議員として動き続けた4年後——2030年の加須市に、こんな風景を作りたいと思っています。
加須駅前に笑い声が溢れている。北川辺米が全国のスーパーに並んでいる。渡良瀬遊水地がアニメの聖地として全国から注目されている。新住民と旧住民が一緒に加須を誇っている。若者が「加須がいい」と言って戻ってきている。
これは夢ではありません。今動けば、必ず実現できる未来です。
おわりに
明日、告示日を迎えます。
2030年の加須市を、シナリオBにするために——市議会の場から、全力で動きます。
4年後、加須駅前で待ち合わせをする人が増えている。そんな風景を、市民の皆さんと一緒に作っていきたい。
2030年の加須市を、一緒に描きませんか。
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オオサワ アツシ/46歳/男
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