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県内1位!鈴鹿市が「子育ての街」に選ばれた理由と、現役世代が本当に求めるこれからの課題

2026/6/3

こんにちは!加藤慶昭(よしあき)です。

2025年12月日本経済新聞社と日経BPの「日経xwoman(クロスウーマン)」が全国の主要自治体を対象に調査している「共働き子育てしやすい街ランキング2025」において、我が鈴鹿市が四日市市と並び、初の「三重県内1位」を獲得しました!

さらに、全国順位も前回の43位から「16位」へと大幅にランクアップしています。

これまで市が取り組んできた子育て施策が、客観的なデータとして全国トップクラスだと認められたことは、本当に素晴らしいことです。今回は、このニュースの背景にある「良い取り組み」と、現場の目線から見えてくる「これからの鈴鹿に必要な課題」について、詳しく紐解いていきたいと思います。

📊 数字で見る、鈴鹿市の驚異的なジャンプアップ

まずは、ここ3年の鈴鹿市のランキング推移を見てみましょう。

調査年 総合得点 全国順位 三重県内順位
令和7(2025)年 71点 16位 1位(初)
令和6(2024)年 65点 43位 2位
令和5(2023)年 70点 25位 2位
 

2024年に一度順位を落としたものの、そこから一気に盛り返し、全国16位、県内トップへと躍進しました。 この原動力となったのが、令和5年から市が展開している「すずっこまんなかプロジェクト!」や、令和7年4月にスタートした「鈴鹿市こども条例」に基づく、スピード感のある施策の実行です。

🔗 「共働き子育てしやすい街ランキング2025」で県内1位を受賞しました!|鈴鹿市公式ウェブサイト

👍 ここが素晴らしい!評価された「3つのポイント」

なぜ、鈴鹿市はここまで高く評価されたのでしょうか? 公式発表から見える、特に素晴らしい「3つの実績」をピックアップします。

1. 待機児童「ダブルゼロ」の達成

共働き世帯にとって最も死活問題となるのが「預け先」です。鈴鹿市では、保育所だけでなく、小学生の「放課後児童クラブ(学童保育)」においても、待機児童ゼロを達成しています。 さらに、夏休みだけ預けたいというニーズに応える「サマー学童」の実施など、働く親のリアルなスケジュールに寄り添った柔軟な対応が評価されています。

2. 「5歳児健診」と、その後のフォロー体制

集団生活への馴染みにくさや、発達の特性に気づきやすい「4歳児クラス(5歳児)」を対象とした一斉健診を行っています。 受けて終わりではなく、フォローアップとして「すずっこスクエア」での相談対応や、成長・医療記録を一元管理できる「すずっこファイル」の配布など、早期発見からシームレスに支援につなげる仕組みが整っています

3. 「孤立させない」ソフト面のつながりづくり

就労や転勤で鈴鹿市に引っ越してきたばかりの親御さんが孤立しないよう、「転入ママパパのつどい」や「企業連携型ママパパのつどい」を積極的に開催しています。制度(ハード)だけでなく、コミュニティ(ソフト)を作る姿勢は、これからの時代に不可欠な視点です。

🔮 これからの鈴鹿に「本当に必要なこと」とは?

県内1位、全国16位という結果は大変喜ばしいものですが、これで「子育て環境は完璧だ」と安心してしまうわけにはいきません。

ランキングの基準はあくまで「自治体の制度やスペックの調査」です。大切なのは、実際に鈴鹿で暮らすパパ・ママ、そして子どもたちが「本当に幸せを実感できているか」という実感を伴う充実度です。

これからの鈴鹿がさらに発展するために、私は次の3つの視点が必要だと考えています。

① 「待機児童ゼロ」の裏にある、保育現場の労働環境の改善

施設を増やし、受け入れ枠を広げて「待機児童ゼロ」を維持できているのは、現場の保育士さんや学童スタッフの皆さんの尽力があってこそです。しかし、現場への負担が過度にかかっていれば、保育の質が低下したり、担い手不足に陥ったりするリスクがあります。 今後は、保育従事者の処遇改善や業務効率化(ICT化のさらなる推進)を進め、大人も子どもも笑顔で過ごせる現場づくりが求められます。

② 情報の「デジタル化」から、誰もが「迷わない」動線作りへ

市は「すずっこ子育てアプリ」などを通じて積極的な情報発信を行っています。 しかし、本当に支援が必要な人、あるいは初めての子育てで余裕がない人に情報が正しく届いているでしょうか。「アプリはあるけれど、どこを見ればいいかわからない」「自分の悩みに合う制度がどれか探せない」という声を無くすために、AIを活用した相談窓口の充実や、子育て支援総合コーディネート事業のさらなる強化が必要です。

🔗 すずっこ子育てアプリの配信について|鈴鹿市公式ウェブサイト 🔗 子育て支援総合コーディネート事業|鈴鹿市公式ウェブサイト

③ 「多様な子どもたち」を取り残さない社会へ

「鈴鹿市こども条例」の基本理念には、すべてのこどもが差別されることなく、自分らしく生き、健やかに育つことが掲げられています。 鈴鹿市には外国籍のルーツを持つ子どもたちや、発達に凸凹(特性)を持つ子どもたち、経済的に困難な状況にある家庭など、多様な背景を持つ市民が暮らしています。スペックとしての「共働き支援」だけでなく、どんな状況にある子どもたちも誰一人取り残さない「包括的なセーフティネット」の構築こそが、本当の意味での「こどもにやさしい街」の完成につながります。

💬 結びに:みんなで育てる、鈴鹿の未来

鈴鹿市が「子育てしやすい街」として全国に認められたことは、市役所の努力だけでなく、地域で子どもたちを見守る市民の皆さん、そして日々奮闘されているすべての保護者の皆さんの歩みの成果です。

この素晴らしいバトンを次の世代へつなぎ、さらに「住んでよかった、これからも住み続けたい」と思える鈴鹿市にするために、現状に満足することなく、現場のリアルな声に耳を傾け、必要な政策を提言・推進してまいります。

皆さんが日々感じている「もっとこうなったらいいな」というご意見やアイデアがあれば、ぜひお気軽にコメントやメッセージでお聞かせください!

子どもたちの輝く未来のために、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。

加藤よしあき 後援会 | 誇れる暮らし、強い鈴鹿!

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