2026/8/7
「みしま民話の集い」第一弾。
語り部の野地コリ子さんによる、三島神社にまつわる「放光王 地蔵尊」の民話です。
昔、三島神社の田んぼを村人たちで開墾していた時、その年は病人が出たりするなど良くないことが続きました。そこで庄屋の佐々木清六さんが白壁の小さな祠を建てたところ、そこに不思議なことが起こります。
ある晩、虫がお金のように飛び交い、さらに「カンカン」と音が鳴るようになりました。不思議に思って開けてみると、そこにはお地蔵様が。その後、様々な出来事を経て、田んぼから出てきたもう一つのお地蔵様と合わせて、現在のように大切に祀られるようになったそうです。
平成8年には、神社の600年祭に合わせて祠も綺麗に改修され、今も「地蔵祭り」として地域の方々に守られています。
こうした地域の貴重な民話を、これからも大切に語り継いでいきたいですね。
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