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【本庄市 農業】「本庄で作れない野菜はない」この豊かな大地を、次世代への「資産」に

2025/12/3

寒さが一段と厳しくなってきましたね。 皆さんのご家庭の食卓、今夜は温かいお鍋でしょうか?

鍋料理に欠かせない、加熱するととろりと甘くなる長ネギ。 冬のシチューやグラタンに彩りを添えるブロッコリーやカリフラワー。

スーパーで何気なく手に取っているその新鮮な野菜、実は「地元・本庄産」であることが多いのをご存知ですか?

「えっ、そんなにすごいの?」と思われたかもしれません。 実は、私たちが住むこの本庄市は、農業産出額が県内でもトップクラス。「本庄で作れない野菜はない」とプロの農家さんが胸を張るほど、豊かな土壌と太陽に恵まれた「野菜の王国」なんです。

改めまして、こんにちは。 本庄つむぎの会 代表、出牛(でうし)じゅんいちです。

今日は、私の活動の柱の一つである「食と農」についてお話しさせてください。 美味しいご飯が大好きなあなたにこそ、読んでいただきたい内容です。

自宅からそっと覗いた風景です。

■ 「本庄で作れない野菜はない」。この言葉の凄さ

本庄市は、埼玉県内でも屈指の農業都市です。 農業産出額は県内で第3位 。 特にこの季節は、甘みの強い「本庄美人(長ネギ)」や、生産量が全国的にも多いブロッコリーなどが旬を迎えます。 利根川沿いの肥沃な土と、全国トップクラスの日照時間。この街は、野菜が美味しく育つための条件が奇跡的に揃っているのです 。   

しかし今、この豊かな大地が静かに、でも確実に危機を迎えています。 「担い手の不足」と「高齢化」です。 農家の数が減れば、耕作放棄地が増え、あの美しい田園風景が失われていきます。それは単に景色が変わるだけでなく、「地元の新鮮な野菜が食卓から消える」ことを意味します。

「この素晴らしい農地を、負の遺産ではなく、次世代への最大の資産として残したい」

4人の父として、そしてビジネスの現場で「価値の創造」に関わってきた人間として、私は強くそう願っています。

■ 「食べる」ことは「守る」こと。私が描く3つのビジョン

私はこれまで、民間企業で「どうすれば商品の魅力が伝わるか」「どうすれば人が集まるか」という仕事に携わってきました。 その経験から、本庄の農業にはまだまだ「伸びしろ」があると確信しています。

私が掲げる「本庄つむぎの会」のビジョンは、単なる農家さんへの支援ではありません。 「食べる人(市民)」と「作る人(農家)」をつなぎ、街全体を元気にする提案です。

① 【学校給食】を「安心・安全な地場食材」へ。子どもたちの健康と農家さんの安定収入を

私は提案します。 本庄市の学校給食に、地元の新鮮な野菜、できれば有機や減農薬の安全な食材をふんだんに使いませんか?

子どもたちには:安全で栄養満点な食事を。食べたもので体は作られます。

農家さんには:学校給食という「巨大で安定した出荷先」を。

有機農業は手間がかかります。だからこそ、市がしっかりと予算をつけ、再生産可能な価格で買い取る仕組みが必要です。 「本庄の給食は、美味しくて安心だよ」。 そんな評判が立てば、食の安全に関心の高い子育て世代にとって、これ以上ない移住の決め手になります。 給食を、単なる食事ではなく「教育」であり「地域経済のエンジン」に変える。これが私の想いです。

② 【ブランド化】「あまりん」に続け!「稼げる農業」への転換

最近、本庄のイチゴが熱いのをご存知ですか? 埼玉県が誇る高級イチゴ「あまりん」。本庄市の農家さんが全国のコンテストで最高金賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです 。 これこそが、高付加価値化、つまり「稼げる農業」のモデルケースです。   

私は、これまで培ってきたマーケティングの知識を活かし、行政がもっと本気で農家さんのブランディングを支援すべきだと考えます。 直売所を単なる売り場ではなく、生産者の想いを伝える「メディア」にする。 SNSを駆使して、都内のシェフやバイヤーに直接売り込む。 「本庄野菜」というブランドを、もっともっと輝かせたいのです。

③ 【農ある暮らし】新しいライフスタイルの提案

「農業をやりたいけれど、いきなり専業農家はハードルが高い」。 そんな若い世代が増えています。 週末だけ農業に関わる「半農半X」や、企業に勤めながらの「兼業就農」。 多様な働き方を応援する制度を整え、東京圏からの移住者を呼び込みたい。

2025年度からは、移住支援金の要件に「農業・林業への就業」が加わりました 。 これをチャンスと捉え、「農ある暮らし」を本庄市の新たなライフスタイルとして発信していきます。   


■ 「良いもの」を、もっと多くの人へ。私が農業のためにできること

「会社員のあなたが、なぜ農業なの?」と聞かれることがあります。

私は農家ではありません。だからこそ、雨の日も風の日も畑に出て、私たちの命を支える食料を作ってくださる農家の皆様には、心からのリスペクトを持っています。

私の仕事は、商品の「価値」を見つけ出し、それを必要としている人に「伝える」ことです。 本庄の野菜は、本当に美味しい。 でも、その魅力が市外や県外に十分に伝わっていないとしたら、それはとても「もったいない」ことです。

農家の皆さんが丹精込めて作った野菜が、正当に評価され、ファンが増えていく。 そのための「発信」や「仕組みづくり」に、私の経験を役立てたいと考えています。 素晴らしい技術を持つ農家さんと、それを広める役割。このチームワークで、本庄の農業を盛り上げていきたいのです。

■ 最後に:美味しい未来を、一緒に育てませんか?

美味しい野菜が手頃な価格で手に入り、子どもたちが学校給食でその味を覚える。 週末には家族で直売所に行き、生産者の方と会話を楽しむ。

そんな「食と農が真ん中にある暮らし」は、どんなに立派なビルが建つよりも、ずっと豊かで幸せなことではないでしょうか。

しがらみのない一人の市民だからこそ、言えることがあります。 現役の子育て世代だからこそ、食の安全への切実な想いがあります。

本庄市の農業の未来について、もっと多くの市民の皆様と議論を深めていきたいと考えています。 どうか、皆様の声を私に聞かせてください。駅で見かけたら、ぜひ気軽に話しかけていただければ幸いです。

この豊かな大地を次の世代へしっかりと手渡すために。 「美味しい本庄」を、一緒につむいでいきましょう。

本庄つむぎの会 代表
出牛 じゅんいち


※本記事内のデータ等は2025年12月3日時点の調査に基づいています。

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著者

出牛 じゅんいち

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肩書 本庄つむぎの会 代表 IT関連企業 勤務
党派・会派 無所属
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