2026/1/8


更新日:2025年4月1日
町田市にお住まいの方、これから町田市への引っ越しをご検討中の方にとって、洪水や土砂災害のリスクを事前に把握することは非常に重要です。本記事では、町田市洪水・土砂災害ハザードマップの見方から、地区別の詳細情報、避難施設、災害への備え方まで、防災に必要なすべての情報を網羅的に解説します。
町田市洪水・土砂災害ハザードマップは、水防法第15条第3項および土砂災害防止法第8条3項に基づいて作成された公式の防災地図です。台風や大雨によって河川が氾濫した場合の浸水想定区域や、がけ崩れ・地滑り・土石流といった土砂災害の危険がある区域を視覚的に表示しています。
町田市のハザードマップでは、以下の災害情報を確認できます:
| 災害種別 | 水防法準拠 | 確認可否 |
|---|---|---|
| 洪水(外水) | ○ | 確認可能 |
| 雨水出水(内水) | × | 確認可能(参考情報) |
| 土砂災害 | - | 確認可能 |
| 浸水履歴 | - | 1966年・1976年データ |
| 高潮 | - | 町田市該当なし |
| 津波 | - | 町田市該当なし |
町田市のハザードマップは大きく2つの面で構成されています:
【情報面/学習面】
【地図面】
町田市内には、東京都が指定した土砂災害警戒区域が存在します。2023年5月時点までの指定区域がハザードマップに掲載されています。
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民の生命または身体に危害が生じる恐れがある区域です。この区域では:
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、建築物に損壊が生じ、著しい危害が生じる恐れがある区域です。この区域では:
⚠️重要な注意点
警戒区域に指定されていない場所でも土砂災害が発生する可能性はあります。近隣の指定状況を確認し、大雨の際は早めの避難を心がけてください。
ハザードマップに掲載されているのは2023年5月時点の情報です。最新の土砂災害警戒区域は以下で確認できます:
町田市のハザードマップは市内を5つの地区に分けて作成されています。お住まいの地区のマップをダウンロードしてご確認ください。
災害時に必要な知識や情報を掲載した学習面です。家族で共有しましょう。
対象町名: 旭町、玉川学園、東玉川学園、中町、原町田、藤の台、本町田、南大谷、森野
対象町名: 小川、金森、金森東、高ヶ坂、つくし野、鶴間、成瀬、成瀬が丘、成瀬台、西成瀬、南つくし野、南成瀬、南町田
対象町名: 大蔵町、小野路町、金井、金井ヶ丘、金井町、真光寺、真光寺町、鶴川、能ヶ谷、野津田町、広袴、広袴町、三輪町、三輪緑山、薬師台
対象町名: 小山田桜台、上小山田町、木曽西、木曽東、木曽町、下小山田町、図師町、忠生、常盤町、根岸、根岸町、矢部町、山崎、山崎町
対象町名: 相原町、小山ヶ丘、小山町
📱ダウンロード時の注意事項
高画質版PDFは容量が大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨します。モバイル回線では通信料が高額になる可能性があります。
不動産取引では、宅地建物取引業法により、土砂災害警戒区域や水害リスクに関する情報を買主に説明する義務があります。
確認できる情報:
町田市が公開している浸水履歴は1966年および1976年の2回です。それ以外の浸水実績については、東京都の「水害リスク情報システム」で確認できます。
重要な注意点: 町田市では、大雨等の風水害時の避難施設と地震発生時の避難施設が異なる場合があります。
風水害時の避難施設は、浸水深や土砂災害警戒区域を考慮して指定されています。ただし、指定されている避難施設をすべて開設するわけではなく、災害の状況に応じて順次開設します。
災害発生時に開設されている避難施設は、以下の方法でリアルタイムに確認できます:
詳細な避難施設リストは以下のページでご確認いただけます:
地震発生時の避難所については、別途「町田市防災マップ」をご確認ください:
町田市内の以下の施設で、紙版のハザードマップを無料配布しています:
※防災マップ(地震時)も同じ場所で配布しています。
施設一覧: 地域センター(市民センター等)のご案内
音声読み上げアプリ「Uni-Voice Blind(ユニボイスブラインド)」を利用することで、洪水や土砂災害のリスク情報を音声で確認できます。
水害リスク情報システム
東京都が提供する、水害リスク、ストック効果、過去の水害実績及び水文観測データを分かりやすく公開しているシステムです。
土砂災害関連情報
重ねるハザードマップ(国土交通省・国土地理院)
洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報を地図上に重ねて表示できるシステムです。
A. 現在公表されているハザードマップは、2023年5月時点までに東京都が指定した区域を掲載しています。最新の土砂災害警戒区域の指定状況は、東京都の「土砂災害警戒区域等マップ」で確認できます。
A. 町田市洪水・土砂災害ハザードマップ(地図面)で確認できます。町田市が公開している浸水実績は、1966年と1976年の台風時のデータです。それ以外の浸水履歴は、東京都の「浸水実績箇所の住所検索」で確認してください。
A. 電話での回答は行っておりません。ご自身でハザードマップまたは東京都のウェブサイトを確認していただくようお願いいたします。
A. 土砂災害警戒区域の指定は東京都が実施しています。指定の基準や経緯については、**東京都南多摩東部建設事務所(TEL: 042-720-8622)**にお問い合わせください。
A. いいえ、異なる場合があります。風水害時は浸水や土砂災害のリスクを考慮して避難施設が指定されています。必ず両方のマップ(洪水・土砂災害ハザードマップと防災マップ)を確認してください。
A. いいえ、警戒区域に指定されていない場所でも災害が発生する可能性はあります。特に大雨の際は、近隣の状況を確認し、早めの避難を心がけてください。
町田市洪水・土砂災害ハザードマップは、台風や大雨による災害から身を守るための重要なツールです。以下のポイントを押さえて、日頃から備えておきましょう:
✅ 自宅周辺のリスクを確認する
お住まいの地区のハザードマップをダウンロードし、浸水想定区域や土砂災害警戒区域を把握
✅ 避難場所と避難経路を決めておく
最寄りの風水害時避難施設を確認し、家族で避難経路を話し合う
✅ 情報収集手段を複数確保する
防災WEBポータル、メール配信サービス、LINEなどに登録
✅ 地震時と風水害時で避難所が異なることを理解する
両方のマップを確認し、災害種別ごとの避難先を把握
✅ 早めの避難を心がける
警戒区域の近くにお住まいの方は、大雨予報が出たら早めに行動
防災は日頃の備えから。このハザードマップを活用して、あなたと家族の命を守る準備を今すぐ始めましょう。
参考情報:
最終更新: 2025年4月1日
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