2026/5/27
【厚生環境委員会 県内視察】
昨日は厚生環境委員会の視察として、安八町の健康増進施設、子育て支援施設「よつばの森」、西濃厚生病院の3か所を訪問しました。
まず安八町の健康増進施設では、高齢者向け施設から全世代型の健康拠点へと転換し、フレイル予防や地域交流の拠点として再整備された取り組みを拝見しました。
施設内では、運動機能、口腔機能、認知機能の向上を目的とした介護予防教室が行われており、専門職の皆さまだけでなくボランティアの方も含めて住民の健康づくりを支えていました。
また、デマンド交通の予約を受け付けるコールセンター機能も施設内に設けられ、移動支援と健康づくりが一体となって進められている点が印象的でした。
次に訪問した子育て支援施設「よつばの森」では、子育て支援センター、こども誰でも通園制度、一時預かり、児童発達支援事業所「あすなろの園」など、子育てに関する複数の機能を一体的に運営していました。
広い園庭や自然遊具を備え、子どもたちがのびのびと過ごせる環境が整えられているとともに、保護者の交流や相談の場としても大切な役割を果たしていると感じました。
最後に、西濃厚生病院を視察しました。
令和5年10月に開設された新しい病院であり、西濃医療圏の中核として、急性期医療、救急、健診、リハビリ、緩和ケアなど幅広い機能を担っています。
院内では、スマートベッドや緩和ケア病棟を拝見しました。
また、ロボット手術やヘリポートの活用などについても説明を受け、地域医療を支える設備と体制について学びました。
一方で、病院経営の厳しさ、人材確保、救急体制の維持、病床稼働率など、地域医療が抱える課題も改めて実感しました。
医療、福祉、子育て、介護、健康づくりは、いずれも県民生活に直結する分野です。
現場で伺った声や課題をしっかり受け止め、今後の委員会活動や県政での議論に活かしてまいります。












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