2025/7/23
国民民主党政策委員(横浜市金沢区担当)横溝じゅん子です。
横浜市金沢区は、横浜で「現役の漁港=金沢漁港」を有するまちです。東京湾に面し、新鮮な魚が水揚げされるこの地域は、横浜市における“海と生業”の原風景が残る貴重な場所です。
この金沢区の「漁業」という資源は、単なる産業ではありません。人を呼び込み、地域を潤す“経済の核”として、もっと戦略的に活かしていくべきだと私は考えています。横浜市で漁業を戦略にする、という事を考える人は殆どいないと思います。ですからそこにチャンスがあると考えているのです。
■ 魚・漁港・漁業は“地域経済のエンジン”
漁業は「第一次産業」ですが、それだけではありません。
・市場(セリ・販売)
・加工(干物や惣菜)
・観光(朝市・漁業体験)
・飲食(地元の海鮮料理)
といった、一次~三次産業をつなぐ地域経済のハブでもあります。
金沢漁港の活性化は、地元商店街・飲食業・観光業を巻き込みながら、地域全体に経済効果をもたらします。
私はMBAで「地域資源のブランディングと収益化」について学び、現在はIT企業でマーケティングにも携わっています。そうした経験を活かし、金沢区の漁業を以下のように地域戦略の中心に据えたいのです。
■ 金沢の“魚”を使ったまちづくり戦略
①漁港朝市・地魚フェアの定期開催
→ 地元商店街・飲食店と連携した魚食イベントを展開し、観光客を呼び込む。
②「金沢ブランド魚」認証制度の創設
→ 漁協と連携し、持続可能な漁法で獲れた地魚にブランド価値を持たせる。
③魚を軸にしたインバウンド観光メニュー
→ 多言語対応の漁業体験、浜焼き体験、干物づくり体験を企画。金沢の魅力を海外にも発信。
④空き店舗・空き家を活用した飲食・加工拠点づくり
→ 若手の漁師や事業者、移住者の起業を支援し、雇用と定住促進につなげる。
⑤学校教育と連携した「魚育」プログラムの導入
→ 地元の魚に親しみ、食や命の大切さを学ぶ授業を地域ぐるみで推進。
■ 魚のまち=人が集まるまちへ
漁業には、人を呼び込む力があります。新鮮な魚を求めて観光客が来る、魚に魅せられて起業を志す若者が移住する、子どもが地域の産業に誇りを持つ、これが、金沢区の人口減少に歯止めをかける「経済の循環」につながります。
私は、ITと経営の視点を生かし、
〇漁業者のブランディング支援
〇市場や加工所のデジタル化
〇観光客動向のデータ分析
なども進め、「魚のまち・金沢」の価値を見える化していきます。
そして何よりも大切なのは―
こうした施策を地域の皆さんと一緒に考え、進めていくことです。漁業者の皆さん、商店街、地域住民の理解と協力なくして、持続可能な発展はありません。私は、地域に根差した対話を重ね、“押しつけない政策”を実現してまいります。
金沢区には、他の横浜の区にない“海の産業”があります。そしてその先に、人を惹きつけ、暮らしを支える新しい地域経済の形があります。
■“食と産業と暮らし”がつながるまちへ-
私は、金沢漁港とともに未来を育てていきます。


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ホーム>政党・政治家>横溝 じゅん子 (ヨコミゾ ジュンコ)>「漁業のあるまち 横浜市・金沢区」を経済戦略の柱に─魚と人が集まるブランドづくり