2025/12/16
こんにちは、紅茶よりコーヒー派の菊池です。
本日12月16日は、総務産業常任委員会を行いました。壱岐市の常任委員会には、総務産業委員会と市民文教委員会があり、議長を除く議員がどちらかに所属して、それぞれの所管する事業について、質疑を行います。
本会議では、慣習的に所管する事業への質問ができないことになっております。
例えば、12月10日の本会議で、指定管理者に関する質疑がありましたが、総務産業委員会に所属する菊池は、本会議の場では、質疑ができず、本日の総務産業委員会で詳しく質疑をすることになります。これは、審議を効率良く行う観点で、妥当だと思いますし、国会でも17種類の常任委員会があります。(内閣委員会、総務委員会、文部科学委員会、農林水産委員会など)
前段が長くなりましたが、本日の総務産業委員会では、議案ごとに質疑とこの委員会の中で採決まで行います。
菊池の賛成と反対の結果はこちら。
(総務部)
| 菊池採決 | ||
| 議案第49号 | 壱岐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について | 賛 |
| 議案第50号 | 壱岐市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について | 賛 |
| 議案第51号 | 壱岐市長及び副市長の給与の特例に関する条例の制定について | 賛 |
(産業推進部)
| 菊池採決 | ||
| 議案第60号 | 公の施設の指定管理者の指定について(壱岐出会いの村) | 反 |
| 議案第61号 | 公の施設の指定管理者の指定について(壱岐市猿岩物産館) | 反 |
| 議案第62号 | 公の施設の指定管理者の指定について(壱岐市営印通寺共同店舗) | 反 |
(地域振興部)
| 菊池採決 | ||
| 議案第63号 | 公の施設の指定管理者の指定について(イルカパーク) | 賛 |
| 議案第64号 | 公の施設の指定管理者の指定について(壱岐市国民宿舎壱岐島荘) | 賛 |
(建設部)
| 菊池採決 | ||
| 議案第58号 | 壱岐市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の一部改正について | 賛 |
菊池の判断基準としては、指定管理者として相応しいか、公平性・透明性があるのか、施設もしくは市の管理や運用が妥当か、そして、現時点で最善の策なのかどうかという基準です。なので、状況が変わって1年後に採決をしたら賛否が変わっている場合もあります。
それでは、主な議案に関する賛もしくは否の理由です。
【議案第51号 壱岐市長及び副市長の給与の特例に関する条例の制定について】 賛成
詳しくは書きませんが、現時点でできる最善策を講じている(講じていく)と考えます。ただ、数年前にも同様な事案が生じているので、また、事案が生じた場合は、しつこく言及すると思います。
【議案第60~62 公の施設の指定管理者の指定について(壱岐出会いの村)(壱岐市猿岩物産館)(壱岐市営印通寺共同店舗)】 反対
反対の理由は、主に、3つです。
①なぜ、指定管理なのか。
宿泊施設、アクティビティ施設は、他にもあります。設立当初は、指定管理が妥当だったかもしれませんが、令和の時代では、この指定管理制度が不公平感を感じます。
②なぜ、公募ではなく非公募なのか
指定管理には、【公募】と【非公募】があります。総務省の資料では、公募と非公募は半々ですが、壱岐市は、おそらく9割が非公募だと思います。
市には、指定管理者の条例で定める「~特別な事情等がある場合については、公募を行わない合理的な理由があれば、特定の団体を指定することができる。」の合理的な理由を書面で公表してもらいと質問しましたが、断られました。公平性と透明性がないと判断します。もちろん、口頭で非公募の理由の説明がありましたが、それが妥当な非公募の理由ではないと考えました。

③なぜ、赤字分を税金で補っていて、売上をあげるための新しい取り組みが見えない
前述の①②は、市の対応についてですが、③は、施設の取組についてです。イチ民間企業であれば、売上をあげる(集客する)ために、SNSで情報を発信するのは、お金のかからない最低限の取組だと考えます。また、施設の利用者数を増やすために、何か新しい取り組みをするべきだと思いますが、そういう取り組みが見えないです。もちろん人手不足があることは理解しますが、それを理由をにするなら、やりたい人にお願いすべきだと思います。
という観点から、この3案については、市対応と管理者の取組から反対しました。
最後に、【議案第63号 公の施設の指定管理者の指定について(イルカパーク)】は賛成しました。
これは、意見が分かれるところですが、現時点でできる最善策として、現在、指定管理を受けているIKI PARK MANAGEMENTに引き続き、指定管理者がいいと考えます。もちろん、今いるイルカ4頭が数年で亡くなる場合には、追加での購入は反対です。通常、野生のイルカの寿命は30年。水族館などの飼育環境のイルカは7~18年程度とされています。なので、数年で亡くなる場合には、イルカパークの環境が相応しくないので、他の活用方法を検討すべきです。
ただ、イルカパークのスタッフの方々も、冬の水温が低いことも、水質の管理がしにくいことも把握した上で、イルカと接しています。
菊池には、「イルカファースト」の施設だと思うので、賛成しました。
ちなみに反対する方に聞きます。
「イルカパークに最後にいつ行きましたか?」「イルカパークのトレーナーの方々と話をしたことがありますか?」
もしかしたら、イルカパークにいけば意見が変わるかもしれませんよ。
ということで、よほどのことがない限り、19日(金)の採決も同様の判断をしたいと思います。
PS
ほぼ文章だけのブログになってしまいました。次からは、写真等を入れていきます。
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