2025/6/22

滋賀県野洲市に鎮座する御上神社(みかみじんじゃ)は、その歴史と格式の高さで知られる古社です。特に、その本殿は国宝に指定されており、滋賀県にある神社建築としては国宝第一号という栄誉を持っています。1899年(明治32年)に特別保護建造物に指定され、1952年(昭和27年)には文化財保護法に基づき国宝に指定されました。
本殿の建立年代は明らかではないものの、その様式手法から鎌倉時代後期に造営されたものと推定されています。最大の特徴は、神社建築でありながら、仏堂的要素や殿舎的要素が融合した、非常に珍しい建築様式にあります。地元では「御上造(みかみづくり)」とも呼ばれています。
御上神社の主祭神である天之御影命(あめのみかげのみこと)は、古くからこの三上山に降臨したと伝えられています。日本の最古の歴史書である『古事記』にも、御上神社との関係が記されています。
具体的には、『古事記』において、天之御影神について「近淡海の御上の祝(はふり)」がこの神を奉斎したと記されており、これが御上神社の起源とされています。
古くから神が宿る山として信仰されてきた三上山は、その信仰の深さから、山麓の御上神社だけでなく、山頂にも祠(ほこら)や鳥居が鎮座しています。登山を楽しむだけでなく、山頂で神聖な気持ちで山に感謝するのも良いでしょう。
登山前に御上神社で御守りを手に入れるのもおすすめです。道中の安全を祈願し、無事に登山を楽しめるよう、お気に入りの御守りを見つけてみてください。御上神社の御守りが、あなたの登山を心強くサポートしてくれるはずです。
御上神社では、10種類以上の豊富な御朱印が用意されています。初詣や三上山登山など、訪れるたびに異なる御朱印をいただくのも楽しみの一つです。季節限定の御朱印や、三上山にちなんだ特別なデザインなど、どれも趣がありますので、参拝の記念にぜひ集めてみてはいかがでしょうか。





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ホーム>政党・政治家>田中 りょう (タナカ リョウ)>日本最古の書に名が記されている!滋賀県初の国宝が眠る野洲の御上神社へいざ!