2025/9/21
「NPO法人 障がい児・者の学びを保障する会」が運営する「More Time ねりま」を訪問し、現状と課題についてお話を伺いました。
今回の視察は、練馬区議会議員の石黒たつおさんが日頃から関係を築いていらっしゃることで実現したものです。
代表理事の大森梓さんには、大変わかりやすいプレゼンテーションをしていただきました。
「More Time ねりま」では、高校や特別支援学校高等部を卒業した後の方、あるいは就労中に人間関係に悩んで離職された方などが通い、生活訓練事業を受けています。
知的障がいのある方の成長はゆっくりであり、十分な学びの機会がないまま就労に至ることで、本人にとっての苦痛だけでなく、企業側にとっても大きな負担になる課題があるとのご指摘がありました。
「福祉と教育を切り分けず、もっと学びの機会を保障すべきではないか」とのご提言もいただきました。
本人がどう生きたいのか、どんな仕事をしたいのか。
その選択を支えるのは、知識や経験を積み重ねる「学び」の機会です。
「More Time ねりま」は、単なる居場所や訓練の場にとどまらず、障がいのある方々が自らの人生を主体的に選び取り、尊厳をもって生きていくための大切なステップとなっていました。
誰もが自分の可能性を信じ、挑戦できる社会へ。
福祉と教育の垣根を越え、一人ひとりの尊厳を守りながら、その学びを保障する仕組みを政治がつくっていかなければならないと感じました。
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ウシダ マユ/40歳/女
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