2025/6/4
再生の道 葛飾区の岩見なつよです。
政治家への道を歩み出して、私の中の常識がどんどん変化している。
いいことなのか悪いことなのか、自分でもわからなくなっている。。。
例えばポスティング。
我が家にもたくさんのポスティングが投げ込まれ、そのほとんどは読むこともなくゴミ箱へ。ハッキリと「チラシ、無断で入れないで」と書いてあるお宅もあるくらい。きっと迷惑に感じている人が多い。
多くの人にとって有害なものとして捉えられがちなポスティングだが、政治活動ではめちゃくちゃ大事とされている。私はスタート当初、ポスティングはやる気ゼロだった。なぜなら自分が「読まない」ことが9割だから。

ところが、実際に政治家として活動していると、毎朝夕、駅前に立ち挨拶をし演説をしていても、ほとんど誰も足を止めない。ボランティアの方がチラシを配ってももらってもらえない。
ーーーー届かない!
この絶望的な気持ちに押しつぶされそうになって、考え始める。
「届けるためには何ができるのか?」すると、簡単な答えに辿り着く。ポストに入れたらとりあえずは届く。
そして気がついたら「ポスティングをしよう!」「もっともっと届け!!!」と願いを込めて、やる予定ではなかったポスティングを始めることになった。

最初に私が考えていたのは、「ついもらいたくなるチラシを作ろう♪」そんなポジティブな感情で、中身やデザインにこだわり、読む人が楽しめる内容にしようとしていた。そうすれば、きっと手に取ってもらえたり、読んでもらえる可能性が高まるだろう、と。

ところが、途中から「どんなに中身がよくたって、手に取ってもらえないと意味がない」と気づいた。ビジネスと同じ。そのために必要だったのがポスティングだ。
私が「ポスティングの9割は読まない」と言ったのは、逆に言えば、1割弱だがたまにお役立ちのチラシがあるからだ。
自分の気分やタイミングで、必要だったり読みたいと思うチラシはとっておくことが稀にある。だから、ポスティングは無駄ではない、という判断になったわけで。

そう考えると、多くの企業がポスティングをやることにも納得してしまう。
もちろん、「もらいたい」と思ってくれる人を増やすことに注力することも大事なのはわかる。でも、その流れを作る相手の興味関心を引くことは、特に政治というジャンルでは本当に難しい。時間もかかる。
チラシというアナログなゴミになるものより、「ネットで見ます」の方が時代に合っているし、ね。
改めて、石丸伸二恐るべし!と感じてしまった笑
今でも石丸伸二の都知事選のチラシを宝物のように持ち続けるファンが多い。「ネットで見ます」という層に対して、しっかりYouTubeなどで拡散されまくっていた。

さて、石丸伸二にまだまだ及ばない私は、今日も今日とて朝夕に駅に立ち、ポスティングにも励むのである。。。
好きになってもらえなくても、嫌いにならないでほしいと願いながら。そして、私が感じた1割の人に共感してもらえることを願いながら。
できれば、街で出会ったあなた、お家に届いていたみなさん、読んでくれるとうれしいです。
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イワミ ナツヨ/56歳/女
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