2026/8/15
【子どもへの食料支援】
磐田市では夏休み中18歳以下の子供に、市内交流センターなどでカップ麺・カップご飯・缶詰などを配布しています。
物価高の中で子供の生活を支える意味のある施作です。
一方で、8月15日に、企業側では上場企業の利益が過去最高水準にあるという報道が出ています。
2027年3月期も上場企業の純利益合計が7年連続で過去最高を更新する見通しとされています。
この2つを並べると、単純に「企業が儲かっているのが悪い」という話ではなく、「経済が成長しているのに、その果実が生活者、とりわけ子どもや子育て世帯に十分届いているのか」という問題として考えるのが大切だと思います。
格差を小さくするために考えたいこと✊
「食料を配る」から「貧困を生まない」へ
食料支援は必要ですが、それだけでは対症療法です。
* 子育て世帯の所得を増やす
* 非正規雇用から安定した雇用への転換
* 最低賃金・賃金水準の引き上げ
* ひとり親家庭への支援
* 教育費の負担軽減
などが必要です。
そして、財務省の研究でも、所得格差を考える際には、結果としての格差だけでなく、競争のスタートラインにある「機会の平等」が重要だとされています。
「家庭の格差」が「学習の格差」にならない社会にしていく必要を感じます。
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