2025/5/31

今回の会議では、「観光ハブ都市構想」「MICE(マイス)誘致」「着地型観光」という3つのキーワードが繰り返し飛び出し、大分市が目指す観光戦略の方向性に大きな可能性を感じました。
【観光ハブ都市構想】
交通アクセスに優れた“県都・大分市”は、九州の観光拠点となるポテンシャルを持っています。他市町村との連携や広域的な観光ルートの整備を通じて、県全体を動かす「観光のエンジン」としての役割が求められています。特に寿司や新鮮な魚介を味わえる県南エリアとの連携や、別府市・由布市のオーバーツーリズム対策としても大分市の宿泊施設活用の幅はもっと広がりそうです。
【MICE誘致の加速】
学会や国際会議、企業研修などを誘致するMICE事業は、宿泊・飲食・交通など地域経済への波及効果が非常に大きい分野です。県都として、受け入れのハード・ソフト両面を整備し、地域の成長産業として育てていくことが重要です。大分市観光課ではワーケーションやビジネス客に向けた情報発信を充実せるため、特設サイト「WAKUPO(ワクポ)」を公開、出張者にとってお得なクーポンを発行し、市内の飲食店などへの誘客を推進しています。

▲「WAKUPO」のガイドブック。ビジネス客に向けたクーポンなどのサービスを行っています。
【着地型観光の可能性】
大分市ならではの食・温泉・自然・文化を体験してもらう「着地型観光」も、地域住民の参加によって魅力が深まる観光スタイル。特にインバウンド含め少人数型の旅行が主流の今、“地元の人が当たり前と思っているけど、ほかの地域の人から見るとおもしろくて価値がある”地域資源の発掘や地元コミュニティとの交流がポイントになりそうです。観光客と地域がつながり、関係人口を増やしていくことで共に価値をつくっていく仕組みが育ちつつあります。
県都・大分市が先導する観光の進化は、単なる観光以上の価値と広がりを持った、地域全体の未来戦略。まちづくり、教育、交流人口の拡大にもつながります。住みやすさにも直結する街のインフラ整備と観光客へのおもてなし意識醸成、さらに情報発信の必要性など、課題は多々あるものの、逆に言えばそれらはすべてのびしろ! 観光を点ではなく線や面で捉え、大分市の魅力をもっと多面的に発信しないとですね。
議会としても、こうした可能性ある観光政策をしっかりと後押しし、市民の皆さんとともに盛り上げていきたいと思います。

▲大分市の食や温泉のガイドブックもいろいろ。

▲歴史探訪、サイクリングなど体験型の楽しみ方もいろいろ!
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ホーム>政党・政治家>直野 さとこ (ナオノ サトコ)>大分市の観光、のびしろしかない!【観光パンフレットもダウンロードできます!】