2026/6/10
【令和8年6月定例会議 つくば市議会 一般質問のご報告】
つくば市議会議員(ワニナルつくば)の青木真矢です 。本議会におきましては、「つくば市のファンづくり」を根幹に据え、「芸術文化振興」と「地産地消」という2つの観点から一般質問を行いました 。質疑の要旨および市への要望事項をご報告いたします。
芸術文化をいかした豊かなまちづくりについて
・市の主な取り組み: 先端技術を駆使した「メディアアートフェスティバル」や「つくばショートムービーコンペティション」の開催を通じ、新たな体験の提供や若手育成が行われています 。また、障害のある方が参加する「チャレンジアートフェスティバルinつくば」を実施し、誰もが活躍できる環境づくりを進めています 。
・ソーシャル・インクルージョンの重要性: それぞれの個性や多様な背景を地域の財産として生かし、共に新しい社会を築く「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」の重要性を指摘しました 。孤立や社会的排除に苦しむ方がいる現状において本理念を体現していく意義は極めて大きく、芸術文化への投資は、持続可能で強靭な社会基盤を作るための「未来への投資」であると強く訴えました 。
・青木からの要望: 現在整備が進められている「つくばアートスタジオたみやま」について、単なるハコモノにとどめず、市民とアーティストが日常的に交流し、相互にコミュニケーションを図りながら共に芸術文化のストーリーを創り上げる「血の通った拠点」として整備することを強く要望いたしました 。
つくば市における地産地消の推進について
・市の主な取り組み:
「まつりつくば」等のイベントへの地産地消認証店の出店や、「農産物直売所・果樹園マップ」の改定を行っています 。
「つくば市の学校給食における地産地消推進ガイドライン」を策定し、学校給食における地場産食材の利用拡大を推進しています 。
地産地消推進専用ウェブサイト「Farm to Table つくば」をリニューアルし、新たに生産者のページを設け、関係者間のネットワーク構築を図る機能を追加しました 。なお、令和8年5月末時点で生産者19名、飲食店・販売店舗67者が登録されています 。
・青木からの要望: 生産者と飲食店を持続可能な相互利益(win-win)の関係へと発展させるため、市がハブとなり密な意思疎通ができる強固なコミュニティを育てる仕組みづくりを要望いたしました 。さらに、豊かな食の体験を補強する「つくば型アグリツーリズム」の実現に向け、部局の垣根を越えた力強い推進を訴えました 。
芸術文化の振興と地産地消の推進は、「つくば市のファンづくり」に直結し、都市の格を高める最重要施策であると確信しております 。今後もこれら2つの施策が相互に連携し、他の自治体にはない「特色あるつくばらしいまちづくり」へとつながるよう、現場の声を政策へと反映させるべく尽力してまいります 。
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