2026/6/8
六ッ美悠紀斎田お田植えまつり✨
「大嘗祭」そして「悠紀斎田」をご存知でしょうか?
天皇陛下が御即位後に初めて行う新嘗祭を大嘗祭と言います。
つまり、一代に一度だけ行う重要な儀式です。
その大嘗祭に用いる新米を収穫するために、
京都より東日本を悠紀(ゆき)、
西日本を主基(すき)として、斎田が選定されます。
大正天皇御即位後の大嘗祭にて、
今の岡崎市中島町(当時の碧海郡六ッ美村大字中島)が選ばれ、収穫したお米を京都御所に供納しています。
主基斎田には、香川県綾川町(当時の綾歌郡山田村)が選ばれています。
以下、宮内庁のHPから。
『大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、
天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖(天照大神)及び天神地祇(すべての神々)にお供えになって、みずからもお召し上がりになり、
皇祖及び天神地祇に対し,安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式である。
それは、皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式である。』
とあります。
この時のこと、そして先人の農業に対する苦労と業績を後世に伝えようと六ッ美悠紀斎田保存会の方々が
今日までずっと受け継いできてくださり、お田植えまつりは今回で111周年を迎えています。
今行われているお田植えまつりで使われている苗は、
当時使われていた稲と同じ「萬歳(ばんざい)」という品種を使っています。
県の農業試験場に保管されていた種もみを悠紀斎田保存会の方が90年ぶりに栽培することに成功し、
復刻米として現在のまつりでも田植えをし、収穫できるようになったとのことです。
先人の方々の想いと苦労には本当に頭が下がります。
残念ながら今年のお田植えは雨のため中止となってしまいましたが、また来年来たいと思います。
毎年6月の第一日曜が悠紀斎田のお田植えまつりですので、
来たことがない方はぜひ来年はお越しください✨
会場ではお米(萬歳)を使った米粉スイーツも販売してました。
いくつか買いましたが、とても!美味しかったです♪
#大嘗祭 #悠紀斎田お田植えまつり #岡崎市







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