2026/3/14
60回目の旅立ち、朝霞第二中学校卒業式
今年もお招きをいただき母校二中の卒業式に参列しました。ご卒業された皆様、ご家族や生徒の歩みを支えてこられたすべての皆様、改めておめでとうございます。今日この良き日にともに門出をお祝いできたことを嬉しく思っています。
二小、二中の校舎建て替えの具体的な時期がでてきたなかであと何回の春をこの学舎で迎えるのか、考えながら向かいました。当時と変わらない校舎で、あの日にちゃんと伝えておきたかった素直な言葉、交わした言葉の綾で今もすれ違ってしまっている友とのこと、様々な思いが去来しました。
中学生のころは、小学生よりも世界が見え始めても、こころの理解や他者への思いやりが追いつかず、ぶつかり合うことの方が多い時代になってです。私も当時のことを振り返ると顔が真っ赤になるくらい恥ずかしさと未熟さに溢れた日々でした。
学舎を後にした生徒の皆さんが、涙を流しながら、時に周囲の友人と笑顔を見せ合い、最後は笑って会場を後にされたことがとても印象的でした。担任の先生方とともに入場し、退場時は先生方がその姿を見送る設に、生きる道の縮図を感じました。
4月からひとりひとりの歩む世界や見つめる風景は変わりますが、変わることのない友情とかけがえに日々を勝てに、それぞれの歩む道を進んで欲しいかぎりです。
もしこの投稿を読んでいる卒業生の方がいれば最後にお願いがあります。照れ臭ささや戸惑い、躊躇いもあるとは思いますが、家族やクラスメイト、周囲の人へ伝えたい思い、好意や感謝や惜別、ちゃんと声に出してあなたのことばで伝えてあげてください。これから先は報われるばかりではない、自分の思いを隠して過ごすこともでてきます。社会は残念ながらまっすぐに生きられないことも多いです。でも、そんな時代だからこそあなたは素直に抱いたその思いをちゃんと伝えて、これからの社会に進んでください。ぶれずに、めげずに、あきらめずに、あなたの思いをぶつけて4月からのスタートを期待しています。



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