• さくら幼稚園
  佐倉市立西志津小・中
  開成高校東京大学法学部
  米国コロンビア大学院を卒業
  
  2011年 財務省に入省し、経済政策や国際金融の分野に携わる
  ・円高、欧州債務危機への対応
  ・マクロ経済政策の立案
  ・米国で国連プロジェクトへの参画
  
  2018年 滋賀県・近江八幡税務署長を務める
  ・組織マネジメント
  ・DXの取組
  
  2022年 内閣総理大臣秘書官付（通称）
  ・新型コロナ、防衛、こども政策の分野に従事
  
  2023年 10月よりふるさと千葉から未来のために活動を開始！

1.くらしを支える！
歴史的な物価高騰や年金、医療、介護、子育てといった、くらしに関する国民のみなさまの不安を解消していくことが政治の使命です。物価高対策はもちろん、年金・医療・介護への備えや、こども・子育て政策、教育の充実にも力をいれてまいります。

2.ふるさとを元気に！
少子高齢化や農林漁業・地場産業の担い手不足、人手不足によって、地域の元気が失われています。ふるさとに元気を取り戻すために、地域を支える中小企業・農林漁業等への支援、何よりも働く人たちが実感できる賃上げの実現に取り組みます。

3.国民の生活と財産を守る！
ロシアによるウクライナ侵略、北朝鮮によるミサイル発射など、我が国は、戦後最も厳しく、複雑な安全保障環境に置かれています。国民の生命と財産を守りぬくために、外交力・防衛力の抜本的強化に取り組みます。また、経済安全保障の観点から、平時から半導体や医薬品などの重要物資を安定的に調達できる強い経済をつくります。

３つの柱は相互に関連しています。

くらしの基盤はチャレンジできる環境をつくり、元気な経済を生み出す。
元気な経済は、力強い外交・安全保障の礎となる。

この好循環を実現し、日本を将来に希望を持てる国にするため、全力をつくします。

「これまでと同じ生活はできなくなる」

小学校3年生のある夜、両親からそう告げられました。

バブル崩壊によって父がリストラにあい、私たち家族のくらしは大きく変わりました。私が政治経済に興味を持ったのは、幼い日の強烈な体験がきっかけです。

決して裕福とはいえない家庭でしたが、家族で支え合い、また地域のみなさまにお世話になり、私は大学に進学することができました。就職活動では、世のため人のために貢献できる職業に就きたいと思い、財務省を選びました。

父はバブル崩壊当時の大蔵省を強く批判していましたが、
「世の中に大きな影響を与える仕事だから、弱い立場の人の声も聞いて、責任を持って頑張りなさい」と言ってくれました。

財務省に入省して12年。時には月曜に出勤して土曜に帰ることもあり、寝食を忘れて仕事に打ち込みました。一方でここ数年、毎週のように佐倉市の実家に帰るなかで、少しずつ元気を失っていくふるさとに危機感を覚えるようになりました。

そんな中、総理官邸に総理秘書官付として勤務したことで、政治主導の現場を体験することができました。役人として政策立案に携わってきた経験を活かし、これからは国民一人ひとりと向き合いながら、この国を良くしていきたい。そう考え、政治家への挑戦を決断しました。

私は幼少期の経験から、くらしを守る大切さは身にしみています。生活の基盤があれば、進学や就職、子育てや介護、老後の生活などを見通すことができ、安心してチャレンジできるようになります。新しいチャレンジが元気な地域や経済を生み出し、ひいては強い安全保障にもつながります。

こうした政治理念を胸に、みなさまからのご意見やご批判に耳を傾けながら、ふるさとのため、そして国民のために、ひたむきに働くことをお約束します。