2026/7/29
【避難所運営の経験談】
2016年4月の熊本地震で、益城町の避難所となった体育館に従事しました。発災から1か月ほどが過ぎ、避難者の方々の疲れも極度に達していました。10年前と違い、今回は猛暑の夏。熱中症が心配です。
暑い時期の避難所経験といえば、2017年7月の九州北部豪雨で被災翌日の朝倉市の高校体育館。どんな季節でも共通するのが、おひとりで避難所に来られる高齢者への配慮。普段と異なる環境で、言葉少ない方が多く、この時期は、知らぬ間に熱中症のような症状になる方もいらっしゃいます。
今なお、いのちの水(飲み物)に手の届かない方もいらっしゃると思います。そのうえで、経験則で申し上げると、高齢者は糖分の多いスポーツ飲料が飲みにくく、甘さ控えめの経口補水液などを好みます。当時、スポーツ飲料は余り、経口補水液は払底しました。
配布される飲料には限りがあると思います。そのうえで、もし飲み物に選択肢がある場合、そんな視点で譲り合っていただければ幸いです。
目下、避難所運営で奮闘する行政職員の皆様、地域の皆様に改めて敬意を表するとともに、ぜひ周囲にいらっしゃる方に声をかけ合いながら、お過ごしいただければと思います。
1日も早く日常を取り戻されることを祈念申し上げます。
#避難所
#飲み物
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