2025/12/27

2025年12月議会での、補正予算に関する質問です。
近本あんなは2項目を質問しました。
近本の質問は黒字、市の答弁が赤字/要点は太字、質問・答弁は太字下線です。

【歳出】障害児通所給付費 民生費 108,000,000円(1億800万円)増額
●近本:
(先番議員への答弁で)放課後等デイサービスが192名利用、児童発達支援が102名利用増との事でした。こういったものを利用するときに受給者証が必要になってくるかと思います。受給者証をつくるときに支援計画を策定します。その支援計画を適切につくっていくことが、予算の適正化にもつながっていくと思うのですけれども、その支援計画作成の適正化について、何か取り組まれていることがあれば伺います。
●こども未来課長:
各窓口に来た場合、当然我々のほうの相談、ケースワーカーのほうでも相談に乗りますが、基本的にはそういった計画を立てる相談支援のそういった事業所ございます。専門の方が計画を立てるようなことをやっていただくというのが前提になっております。計画を立てたものを子ども未来課に来ていただいて、登録をするといった流れになっておりますので、今議員がおっしゃるとおり、公費につながることですので、その子に合ったプランであり、その子に合った計画というのは、引き続きこちらとしても対応していきたいと思っております。
●近本:
おっしゃっていただいたのは、今支援計画の流れみたいなものを言っていただいたと思うのですけれども、そうではなくて、支援計画の質を担保するための取組があったら教えてください。その支援計画の作成に関して、上尾とか伊奈だと、セルフプランでも受給者証を発行するときにそれを認めていると思います。桶川の場合、セルフプランを認めていないので、受給者証が欲しいというふうになった親御さんたちが、受給者証を取るまでの工程がほかの市より負担が多いというお話を聞いています。なので、支援計画の作成を専門家にお願いするときに、その方たちの質を担保することをどういったことをやっているのかというのと、今後セルフプランを認めていくという考えがあるのかというのを伺います。
●こども未来課長:
経験であったり、またいろんな実績等を見ながら確認をしているといったことになります。また、この事業所は、開設する際には、当然県の認可というのがございますので、引き続き質の担保といいましょうか、確認のほうはさせていただければと思います。
セルフプランにつきましては、こちらについては状況によってだと思うのですけれども、今現状でも一部認めている部分もあると思いますので、ご理解賜ればと思います。

【歳出】産後ケア委託 衛生費 2,143,000,000円 増額
●近本:
令和7年度の当初予算の時点で、前年度比で25万1,000円増額があったかと思います。産後ケアを受けてくれる施設としても、令和6年の時点から2か所受入れ施設も増やしているかと思います。今回の増額200万以上増えていますので、どのサービスが使われたのかどうかというのを教えてください。
●健康増進課長:
当初予算では宿泊型、こちらは病院で委託しているものですけれども、当初は21件、それが想定では37件、デイサービス型ですが、こちらは病院と産院合わせて5か所に委託しているものですが、当初35件から36件、それから訪問型、当初は67件でして、こちらは埼玉県助産師会所属の助産師の方に4人の方に委託しているものですが、こちらは93件という形で想定しておりまして、それぞれ増額になっているものでございます。
(近本まとめ:)
宿泊型の産後ケア 当初予測21件→37件
デイサービス型産後ケア 当初予測35件→36件
訪問型産後ケア 当初予測67件→93件
●近本:
当初予算の策定自体がちょっと甘かったのかなと思います。これを令和8年度の予算にどのように生かしていくのかということを教えてください。
●健康増進課長:
令和5年度まではこちらの産後ケア事業については、産後鬱等、支援が必要な方だけが利用できたものですから、令和6年度より対象者をサービス拡大しましたので、希望する産婦さんが全員お使いできるようになりました。令和6年度のときには、産婦さん15%利用していたのですけれども、令和7年度10月末時点では産婦の方30%がかなり利用されるようになりました。というのも、こちらいろいろとホームページですとか、あとは妊娠届出時とか訪問時にかなり説明を細かくしていただいたということで増額になっていたということで、ちょっと想定よりも皆さんご利用が高かったということで、令和8年度に向けてはそのような形で対応するように予算のほうを今策定中でございます。

【歳出】桶川サン・アリーナ空調設備整備工事設計委託 教育費 5,600,000円
●近本:
(先番議員への答弁で)今後どんなふうになるのかちょっとまだ分からないということだったのですが、サブアリーナって天井が特殊な膜構造屋根になっているかと思います。だから、空調を入れるのが難しいという経緯があったと思うのですけれども、今560万の予算が計上されていて、どんな感じになるのか分からないってなってしまうと、この560万の金額の妥当性というものをちょっと教えていただけますか。

●生涯学習・スポーツ推進課長
いろいろなパターンを選定を出していただきまして、その中で、天つり式と呼ばれる学校体育館と同じような空調、これとあとはよく会議室等にあります家庭式のものに近いようなもので比較検討も内部のほうで行いました。最終的には、今工事を発注するに当たりまして、なかなか機器が一遍に発注になりますと、納期も遅れるというようなところもございまして、比較検討した結果、最終的には天つり式のほうでいこうということで現在進めているところでございますので、すみません。先ほどのご答弁で決まっていないというような形で受け取られたら申し訳ございませんが、担当課といたしましては、天つり式のほうで進めていきたいというふうに考えております。
●近本:
あそこの特殊な膜構造の屋根のところに天つり式というのがちょっとあまりぴんと来なくて、そこ大丈夫なのかなというのが若干心配ではあります。その天つり式の空調を入れることに対しての560万ではないと思うのですけれども、設計委託だけで560万というのは、ほかの工事と考えて金額として高過ぎるとか安過ぎるとかということがないのか、見積りの内容なども見積り合わせで確認などされているのかどうか教えてください。
●スポーツ推進課長:
金額につきましては、公共施設、公的な設計等も用いまして、積算をしたものでございますので、決して高い安いというようなことはないだろうかというふうに思います。
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