2023/10/1
どーも、皆様。
本司ゆきひろです。
以前、私が保有する公認会計士について書かせていただきましたが、他にも資格名称に「士」が入り、士業(サムライギョウ)と呼ばれている職業があります。
今日も、活動中に「会計士」ですというと、「税理士さんですか?」と聞かれました。士業には、職務上、戸籍・住民票などが必要な場合に請求できる請求権が認められている方々を8士業と呼ばれるそうです。ちなみに以下の8業種の方です。
各協会のHP等をもとに大まかに紹介させていただきます。
①弁護士
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とし、この使命にもとづいて誠実に職務を行います。(引用元:日本弁護士連合会:弁護士を知る (nichibenren.or.jp))
②弁理士
特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得したい方のために、代理して特許庁への手続きを行うのが弁理士の主な仕事です。また、知的財産の専門家として、知的財産権の取得についての相談をはじめ、自社製品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないか等の相談まで、知的財産全般について相談を受けて助言、コンサルティングを行うのも弁理士の仕事です。
さらに、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの侵害に関する訴訟に、補佐人として、又は一定要件のもとで弁護士と共同で訴訟代理人として参加するのも弁理士の仕事です。(引用元:弁理士とは | 日本弁理士会 (jpaa.or.jp))
③司法書士
他人の依頼を受けて行うことのできる司法書士の業務は、多岐にわたっております。その内容は、司法書士法第3条や司法書士法施行規則第31条に規定されていますが、およそ下記のようになります。
・登記又は供託手続の代理・(地方)法務局に提出する書類の作成・(地方)法務局長に対する登記、供託の審査請求手続の代理・裁判所または検察庁に提出する書類の作成、(地方)法務局に対する筆界特定手続書類の作成
上記1~4に関する相談
・法務大臣の認定を受けた司法書士については、簡易裁判所における訴額140万円以下の訴訟、民事調停、仲裁事件、裁判外和解等の代理及びこれらに関する相談
・対象土地の価格が5600万円以下の筆界特定手続の代理及びこれに関する相談
・家庭裁判所から選任される成年後見人、不在者財産管理人、破産管財人などの業務
司法書士は、国民の権利の擁護と公正な社会の実現のため、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならないという重い責任を負っております。(引用元:日本司法書士会連合会 | 司法書士の業務 (shiho-shoshi.or.jp))
④行政書士
行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成、行政不服申立て手続代理等を行います。(引用元:行政書士とは | 日本行政書士会連合会 (gyosei.or.jp))
⑤税理士
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、 納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命としています(税理士法第1条)。(引用元:税理士制度 - 日本税理士会連合会 (nichizeiren.or.jp))
⑥社会保険労務士
社労士は、社会保険労務士法に基づいた国家資格者です。
企業の成長には、お金、モノ、人材が必要とされておりますが、社労士はその中でも人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。(引用元:社労士とは|全国社会保険労務士会連合会 (shakaihokenroumushi.jp))
⑦土地家屋調査士
主な業務は以下になるそうです。
1.不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。
2.不動産の表示に関する登記の申請手続について代理すること。
3.不動産の表示に関する登記に関する審査請求の手続について代理すること。
4.筆界特定の手続(注:筆界特定の手続とは、土地の一筆ごとの境界(筆界:ひつかい)を決定するための行政制度のことである。筆界特定登記官が土地の所有権の登記名義人等の申請により、申請人・関係人等に意見及び資料を提出する機会を与えた上、外部専門家である「筆界調査委員」の意見を踏まえ、筆界の現地における位置を特定する不動産登記法上の制度である。私たち土地家屋調査士は、筆界の専門家として「筆界調査委員」を多数輩出しています。)について代理すること。
5.土地の筆界が明らかでないことを原因とする民事に関する紛争に係る民間紛争解決手続について代理すること
上記の1から5 の事務に関して、相談に応じること等も、業務に含まれます。(参照元:土地家屋調査士について | 土地家屋調査士とは | 日本土地家屋調査士会連合会 (chosashi.or.jp))
⑧海事代理士
海事代理士は、海事代理士法に基づき、海運事業者等の依頼者からの委託により、登記その他の海事法令に基づく手続きおよびその書類作成を代理することが認められた国家資格者です。(引用元:海事代理士制度 | 海事代理士とは | 一般社団法人日本海事代理士会 (jmpcaa.org))
ここから、海事代理士さんを除いて、以下の3つを加えて10士業と呼ぶこともあるそうです。
・公認会計士
(紹介については、以前のブログをご参照ください:そもそも公認会計士とは何をする人なのか?うまく説明できない私の説明力不足 - 本司ゆきひろ(ホンジユキヒロ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com))
・中小企業診断士
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。
中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています(引用元:中小企業診断協会ってなに? (j-smeca.jp))
・不動産鑑定士
限りある国土だからこそ価値が問われる時代です。土地問題の焦点は 「適正な地価」と「適正な土地利用」をいかに図るかというところにあります。
不動産鑑定士は、地域の環境や諸条件を考慮して「不動産の有効利用」を判定し、 「適正な地価」を判断します。つまり、不動産鑑定士は、不動産の価格についてだけでなく、不動産の適正な利用についての専門家でもあります。
不動産鑑定士はさまざまな分野で活躍しています。国や都道府県が土地の適正な 価格をー般に公表するための、地価公示や地価調査の制度をはじめとして、 公共用地の取得、相続税標準地の評価、固定資産税標準宅地の評価、裁判上の評価、会社の合併時の資産評価ならびに現物出資の評価、さらには、不動産に関するコンサルティング等、広く公共団体や民間の求めに応じて不動産鑑定士が業務を行っています。 不動産についての専門家、「不動産鑑定士」はあなたの身近で活躍し、 あなたの不動産の良き相談相手なのです。(引用元:日本不動産鑑定士協会連合会 (fudousan-kanteishi.or.jp))
文系の資格で手に資格を持ちなさいと言われるとこれらの職業を考えるのではないでしょうか。(中には、理系的な知識が必要なものもありますが)
私の場合は、卒業した福翔高校が総合学科ということもあり、高校の授業に将来のライフプランを考える授業があり、これらの資格についても高校時代にある程度知っていました。
しかし、今の学校カリキュラムの中にも含まれていると思いますが、子供たちの将来のためには、将来の選択を各家庭に任せるのではなく、税制・選挙制度・金融教育と同様に将来の職業選択のためにに「社会の職種を知る機会を教育の場において今以上に増やす必要があると思います。
(これまでのブログ等 https://honji-yukihiro.com/ )
この記事をシェアする
ホンジ ユキヒロ/41歳/男
ホーム>政党・政治家>本司 ゆきひろ (ホンジ ユキヒロ)>士業(サムライギョウ)って結局なんなのか。