2026/1/4
私は現在、大阪市会議員として活動していますが、その前は一人の薬剤師として、そして一人の父親として、地域で暮らし、働いてきた普通の人間です。
まずは、私が政治の道を志し、国民民主党の一員として活動するようになった経緯を、少しだけお話ししたいと思います。
2020年に行われた「大阪市廃止・特別区設置」の住民投票は、私の人生を大きく動かすきっかけになりました。大阪で暮らし、子育てをし、薬剤師として現場に立つ中で、「このままでは地域の未来が危ういのではないか」という強い危機感を抱くようになったのです。
薬局のカウンター越しには、毎日、本当にたくさんの声が届きます。体調の不安、介護の悩み、家族のこと、暮らしのこと。そうした声に向き合ううちに、「本当に現場の声を代弁してくれる政治家はいるのだろうか」と疑問を抱くようになりました。大阪でも、市民のための政治が十分に行われていない現実を痛感していました。
薬剤師は、国民の健康と命を守る使命を持つ専門職です。私もその一員としての責任を胸に、現場の声をもっと政治に届けたい、理想論ではなく、暮らしに根ざした政策を実現したい——そう強く思うようになりました。
住民の皆さんの生活を守るためには、現実を直視し、具体的な政策を一つずつ積み上げていく必要があります。その思いこそが、私が政治を志した原点です。
そして私は、国民民主党が掲げる
「まじめに働けば給料が上がり、手取りも増える社会」
という考え方に強く共感しました。
非正規雇用や中小企業の労働者が取り残される現状を変え、税収増を減税や社会保険料軽減にしっかり還元する——これは決して特別な約束ではなく、「当たり前の社会」を取り戻す取り組みだと感じています。
薬剤師として、医療や福祉の現場を見てきた経験も、私の考えの大きな基盤になっています。
地域包括ケアを進め、高齢者や弱い立場の方々が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会をつくること。医師だけではなく、多職種が力を合わせる体制づくりを進めること。医療費の適正化やセルフメディケーションの推進も含め、現実的で持続可能な医療体制を整えることが必要だと考えています。
さらに、地方自治を大切にし、最新技術や現場の知恵を活かしていく国民民主党の姿勢にも共感しています。私は、現場の声を政治に届け、国民に寄り添う政策を実現するため、全力を尽くしていきます。
政治家である前に、一人の父親でありたい。
家族と同じ目線で、地域で暮らす一人の生活者としての感覚を忘れずにいたい。
その思いを胸に、これからも大阪で、そして東成で、皆さんと共に歩み続けていきます。
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このnoteでは、
・大阪の大都市制度(特別区・政令市・特別市など)
・副首都や地方分権の議論
・医療や薬剤師の現場感からの課題認識
・社会保障や税の制度設計
・家族や地域との向き合い方
こうしたテーマを、できるだけ丁寧に、しかし肩の力を抜いて書いていきます。
SNSでは断片的だった考えを、ここで一つの物語として並べ直すつもりです。
結論を押し付けるつもりも、派手な主張をしたいわけでもありません。
ただ、いま大阪で生きている一人の市民として、一緒に考えていきたいだけなのです。
もしこの記事を読んで、「少しだけ続きが気になるな」と思っていただけたら。
ゆっくりと歩くこの連載に、寄り添っていただけると嬉しく思います。
そして、建設的なご意見や陳情は、些細なことでも構いません。
ぜひお気軽にお寄せください。
“身近な政治家”であり続けること。
それが、私の目指す姿です。
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ホーム>政党・政治家>藤原 よういち (フジワラ ヨウイチ)>自己紹介|政治家の前に、一人の父親でありたい——大阪で生きる私のこれまでと、これから