2026/5/27
5月23日に、大山とも子都議会議員と一緒に、中村たかゆきは「都政区政報告会」を行いました。
大山都議からは、都政について、中村たかゆきからは、新宿区政にかかわって感じたことなどをお話ししました。
参加者からも、ご質問、ご意見をいただき、都政や区政について、意見交換ができました。

【大山とも子都議の報告(概要)】
いま世界では、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が続き、罪のない市民が命を奪われています。
その痛みは、遠い国の話ではありません。
私たちと同じように、今日を生きようとしていた人たちの暮らしが、一瞬で壊されているんです。
こういう時に首都東京から平和を発信していくことが求められています。
しかし、私たちの質問に、小池知事は「安全保障は国の専管事項」と繰り返しました。
日本国憲法前文は、「日本国民は、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意する」と述べています。「政府の行為によって」とあるわけですから、政府に任せておいてよいわけがありません。
「安全保障は国の専管事項」などと無責任な発言を繰り返すのではなく、国連憲章や国際法を踏みにじる戦争を止め、平和を守るために声をあげ、行動し、共同を広げることこそ、首都東京の知事としての役割です。
そして、平和だけではありません。
都民の暮らしも、もう限界まで追い詰められています。
中東情勢の悪化で、事業者や都民の生活に深刻な影響が出ています。
高市首相は「ものは足りている」と言いますが、現場ぼ実態と全くかけ離れています。個人や個別の企業の努力で太刀打ちできるものではありません。
もちろん、一番は一日も早い戦争の終結です。
バスは減り、障害のある人の居場所は足りず、家賃は高騰し、
エアコンすら買えない家庭がある。
障害者福祉手当は30年間も据え置きのまま。
一方で、巨大再開発には莫大な税金が流れ続けています。
誰のための東京なのか。
富裕層のためなのか。
私は、はっきり言いたい。
東京は、都民の暮らしを最優先にする都市であるべきだと。
家賃補助を広げることも、都営住宅を増やすことも、
公共交通を守ることも、福祉を立て直すことも、
“生活できる東京へ”―--富裕層・財界ファーストの予算を削減し、都民のくらしに軸足をかえれば実現できます。
日本共産党都議団は、知事提出の一般会計予算の、わずか6.7%を組み替えるだけで、150項目の都民要求が前に進むことを、予算の組み換え提案で示しました。
平和を守る。
暮らしを守る。
そのために声を上げるのは、政治家だけではありません。
一人ひとりの声が、東京を変える力になります。
どうかご一緒に、
戦争を止める東京へ。
生活できる東京へ。
人間らしく生きられる東京へ。
その流れをつくっていきましょう。
【中村たかゆきの発言(概要)】
区民の声を区政へ――日本共産党新宿区議団の実績と、いま感じていること
新宿区で活動する中で、あらためて強く感じていることがあります。 それは、日本共産党新宿区議団の最大の特徴が 「区民の声を区政に反映して実現してきたこと」 だという点です(実績は下記ポスターをご参照ください)。

国政では日本共産党の議席が少なく見えるため、「力がないのでは」と思われる方もいます。しかし、これは小選挙区制度のせいです。比例代表だけで議席を配分した場合の試算では、議席数は大きく変わります。AIで、全部の議席が比例票で選出したらとたずねたら、日本共産党は、20~23議席、自民党は180~200議席になるとでていました。
一方、新宿区議会では状況が異なります。 日本共産党新宿区議団は 野党第一党。議会内での影響力は大きく、衆議院に換算すると 84議席相当 にあたります。 さらに議席が1つ増えれば、100議席相当の力となり、区民の声を実現する力がより強まります。
区民の声を聞かない区政が進んでいるのではないか
前回の区議選以降、吉住区政の動きを見ていて、私は強い違和感を覚える場面が増えました。 それは、日本共産党が大切にしてきた姿勢とは逆に、区民の声を聞かないまま物事が進められているのではないかという点です。
● 18歳情報の自衛隊提供問題
最近では、18歳の若者の個人情報を、本人の同意なく自衛隊に提供しようとする動きがです。 区は「広報しんじゅく」に掲載しただけで、多くの区民が知らないままです。
ある18歳のお子さんを持つ父親は、広報を見て驚き、地区委員会事務所に駆け込んできました。 「情報提供はしたくない。でも除外申請をしたらチェックされるのでは…」と不安を口にされていました。
個人情報を扱う立場として、私は以前の職場(保険代理店)でお客さんの個人情報を利用するための作業をした経験があります。そのときも個人が利用をさせたくないという申し出がなければ利用できるというオプトアウト制度で行いました。しかし、その際は必ず個人に直接説明するため、封書で通知するのが当然でした。 今回の対応は、あまりに不十分だと感じています。
● 神宮外苑再開発への声
私は神宮外苑再開発の見直しを求める区民の取り組みにも参加しています。 この問題では、吉住区長を支持している人の中にも反対の声が多くあります。
信濃町駅前で宣伝していた際、自転車で近づいてきた男性が 「吉住区長を応援している。でも神宮外苑の樹木伐採だけは許せない」 と話してくれました。
こうした声にも耳を傾けようとしない姿勢に、私は大きな疑問を感じています。
● 点字ブロック撤去問題
神宮外苑の区道廃止に伴い、点字ブロックまで撤去されてしまいました。 視覚障害者の方から点字ブロックの重要性を聞いていた私は、区に再設置を申し入れました。 その結果、現在は点字ブロックが再び設置されています。
日常の中で寄せられる区民の声
区民のみなさんからは、日々さまざまな声が寄せられています。
「坂の多い新宿に、なぜコミュニティバスが走っていないのか」
「駐輪場の幅が狭くて使いにくい」
こうした身近な声こそ、区政が丁寧に受け止めるべきものだと感じています。
区民の願いを実現するために
区民の声をしっかりと区政に届け、実現していくためには、議会での力が必要です。 日本共産党新宿区議団が 7議席から8議席へと増えることは、その力を大きく後押しすることになります。
これからも、区民のみなさんの声に寄り添い、実現に向けて力を尽くしていきたいと思います。
この記事をシェアする
ナカムラ タカユキ/63歳/男
ホーム>政党・政治家>中村 たかゆき (ナカムラ タカユキ)>5/23 大山とも子都議と一緒に行った「都政区政報告会」について