2026/2/6

先日、「不登校に関する要望書」が鴻巣市長へ提出され、その後、市長と要望者による懇談会が行われました。
要望者は、不登校ひきこもりを考える親の会鴻巣、kokolabo、スコーレ・こうのす、KSK’S ROCK CRAFT(ケースケズ・ロック・クラフト)の皆さまです。
要望内容は、①フリースクール等の利用者への経済的支援、②フリースクール等事業者への支援の充実、③不登校のこどもの支援に取り組む民間団体等の意見を聴取し、施策に反映できる環境を整備することの3点です。
また、今回の要望には、1003筆もの署名が寄せられました。
1時間ほどの懇談会では、市長と要望者が率直に意見を交わし、お互いの考え方を少しずつ理解し合えたように感じました。
なお、市長への要望書提出および懇談会には、私を含め、潮田議員、後藤議員、芝嵜議員もサポート議員として同席しました。
鴻巣市における不登校の状況は、令和6年度で小学校69名、中学校156名、合計225名と、多くのこどもが不登校の状態にあります。
不登校の背景はこども一人ひとり異なり、本人にも理由が分からない場合や、複数の要因が複雑に絡み合っていることも少なくありません。そのため、非常に難しく、簡単に答えが出る問題ではありません。
今回のフリースクールに関する要望に限らず、不登校全体の課題について、引き続き解決策を考えていく必要があると感じています。この課題については、会派を超えて、私のほか、潮田議員、後藤議員、芝嵜議員とも相談しており、できるところから一つずつ取り組んでいきたいと考えています。
懇談会では、私が以前、一般質問で提言した「不登校施策に関する情報の整理」についても話題になりました。不登校施策が少しでも利用しやすくなるよう、市のホームページに「不登校施策まとめページ」のような形で情報をまとめ、一目で分かるように掲載することについて、検討していただいているとのお話がありました。
関係者の皆さま、本当におつかれさまでした。
今後も、一歩ずつではありますが、着実に取り組んでまいります。

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ホーム>政党・政治家>中西 こうじろう (ナカニシ コウジロウ)>【鴻巣市】「不登校に関する要望書」提出と市長との懇談会