2024/3/23
白岡市議会議員 細井藤夫です。
白岡市篠津に東急不動産が建設したロジスティクス施設「LOGI'Q白岡Ⅱ」が完成しました。
3月27日に竣工式を行う前に、内覧会を開催されましたので、お伺いしてきました。
(物流機能)
最新の設備を備えた物流倉庫として、万全の出来でした。

この、緑色の部分…、電動で上下に動いて、トラックの荷台の高さにフィットするようになっています。
荷物の出し入れなどでフォークリフトを操作して作業する際に、トラックの荷台の高さが違うときに発生していた手作業の重労働を改善する仕組み。

施設で使用するフォークリフトは、すべて電動自動車で、各フロアにフォークリフト用の充電スペースがあるのですが…、充電池の液漏れ対策で充電スペースのみ床に特殊塗装を施し、万が一液漏れしてもすぐに拭き取れるようにしてありました。
端から端まで230mという巨大空間ですが、荷物が入るようになれば、印象が激変しそうです。4社程度の利用を想定しており、現在、利用事業者を募集している段階とのことでした。

(労働環境)
今回一番びっくりしたのは、「労働環境が素晴らしいものになる」ということ。


3階にある、カフェテリア。従業員スペースです。
東北新幹線を眺めるには最高のロケーション(鉄道好き…)ですが、それよりも、内部の環境がとにかく素晴らしい。
明るいつくりのカフェテリアで、ドライバーさんにとっても心身ともに安らぐ空間になりそうです。
中央の植栽も安らぎ要素。
(地域への影響)
耕作放棄地を転用して、土地改良事業を行い、㈱サラダボウルの施設とタイアップすることで物流拠点と次世代型農業を誕生させる手法で、先に東急不動産の施設が出来上がりました。
今後、サラダボウルとタイアップして発展できるよう、東急不動産からアプローチするとのことでした。

(災害時の対応)
LOGI'Qの西側に災害時の避難施設が設計されていました。
防災倉庫と、マンホールトイレ、災害時に充電できるコンセント設備、さらに、今後、かまどベンチも設置されるとのことです。
この区画は、今後、白岡市と防災協定を締結して、災害時に地域住民も避難できるようになる、との説明をいただきました。



(環境への影響)
もとが農地で水はけの問題があり、LOGI'Qの地下に巨大貯水槽を設置し、荒天時に近隣に水害が起きないように対応しているとのことでした。
(そういえば、建設前、結構深くまで掘っていたことを覚えています)
館内での荷物の運搬作業につかうフォークリフトは電気自動車になるので、建物内に排気ガスが充満したり、それを排出することでの大気汚染の心配は解消されそうです。
また、館内で使用する電力は、屋上にあるソーラーパネルで太陽光発電を行っており、災害時には非常用電源としても使用できるように配慮されています。
しっかりした施設が出来上がりましたので、あとは実際に稼働して、白岡市内の経済の核になることを期待します。
※まとまりのない案内になりますが、とにかくひとこと…「すごい!!」という感想です。
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