2026/7/27
皆さん、こんにちは。三鷹市議会議員の中泉きよしです。
毎日暑いですね。
先週、三鷹市の3大公共事業について、SNSで発信しました。以下に、三鷹市ホームページの関連ページへのリンクとともに、文言の統一など一部加筆修正のうえ、まとめて記しますので、ご一読のうえ、ぜひ皆様のお声をお聞かせください。
ちなみに、「三鷹市3大公共事業(注:正式呼称ではありません)」とは、令和4(2022)年12月に策定した「新都市再生ビジョン」で、優先プロジェクトとして掲げた「三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業」「国立天文台周辺のまちづくり」「学校施設の整備」「市民センターの再整備(市庁舎・議場棟などの建て替え)」四つのうち、「学校施設の整備」を除いたものです。
【以下、Xへのポスト】
三鷹市は、23区隣接という好立地だし、隣の吉祥寺駅にも停まらない中央線特別快速が停まるし、総武線の始発駅だし、井の頭恩賜公園もあるし…などなど地域ポテンシャルはかなり高い。
しかし、三鷹市主導による「三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業」が、昨秋の「緊急対応方針」で、また停滞を余儀なくされたため、そのポテンシャルを活かす将来像を提示出来ないのが残念。
駅立ちをしていると、市民から「駅近の築60年超の旧耐震基準建物が再開発の中心なため、ずっと新たな店子を入れず活気がないし、何より、大きな揺れが来た際の安全性が心配」との声を聞く。
三鷹市政も(私を含めた)市議会も、「賑わいの創出」への課題のみならず、「人命軽視」との戸惑いと憤りの声に耳を傾けなければならない。(20260722発信)
三鷹市|三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業に関する計画の見直し
三鷹市南西部を流れる野川流域の羽沢小学校が浸水区域にあるからとの理由から、市が一時避難場所・避難所に指定せず(法的には指定可能)、高台への避難を強いるのは理解出来ないと、同地区住民の声を多く聞きます。
しかも、将来、この羽沢小学校を高台の国立天文台北側ゾーンの土地に移し、大沢台小学校と第七中学校と統合し義務教育学校を設置するという「国立天文台周辺のまちづくり」計画もあり、多くの問題を孕みます。(昨秋の「緊急対応方針」にて、計画の見直しを余儀なくされている)
少々長くなりますが、現在までに指摘されている主な課題点を、以下に整理します。
①「防災減災のまちづくり」の観点から…当該地区で最も堅牢な校舎がなくなることによる身近な避難場所の喪失。この点に「人命軽視」の声が上がる
②「子どもの教育環境」の観点から…多くの子どもたちにとって遠距離となり、かつ高低差を伴い、通学環境が悪化する。敷地が東西に細長いのも学校には不向きとの指摘も
③「地域コミュニティ」の観点から…小学校は地域コミュニティの核であり、近所に小学校があるという理由で引っ越してくる若い世代もある。地域の少子化が加速することは間違いない
④「財政」の観点から…三鷹駅前再開発、市庁舎建替え、公共施設やインフラの改修などは『やらなければならないこと』であり、マストではない国立天文台周辺まちづくりに充てる財政余力はない(そもそも、現市長は「市庁舎ゼロ円建替え」の公約で初当選したのに、進捗せず)
などなど、住民から不適切を指摘する声を多く聞くが、三鷹市や教育委員会に何度説明を求めても、それらを補えるメリットが説明されることはありません。
市民の皆さまの声をお聞かせください(20260723発信)
三鷹市|国立天文台周辺のまちづくりに関する計画の見直し(再検討)について
現三鷹市長は、平成31(2019)年4月の選挙で、前市長を破って初当選。その選挙戦の最大の争点は「新庁舎建替え問題」。
当時、4期目を担っていた前市長は、かなり綿密な計画の中で、最大200億円の総事業費を明示。 それに対し、挑戦者は、根拠曖昧な「ゼロ円建替え」を公約の筆頭に掲げ大逆転。
しかし、その後の動きは、令和3(2021)年3月に「三鷹市庁舎・議場棟等整備に係る事業手法の検討について」というA4用紙13ページに渡る調査・検討報告を行ったのみ。
これを読めば、「ゼロ円建替え」実現が、かなり厳しく困難なものかがわかる。(生成AIに読んでもらっても、たいへん厳しい評価だった)
事実、私は初当選の令和5(2023)年5月から、当該特別委員会に所属しているが、建替えに向けた説明や報告は一度もなかったのに、昨秋、やっと出てきたと思ったら、「緊急対応方針」で、『もうゼロ円は無理』って…
三鷹市庁舎と議場棟は築60年を超える。 大地震などの災害に非常に弱い建物に、市庁舎・議場棟(市民センター)と駅前再開発地区の中心である三鷹センタービルが含まれるというのは、リスク管理として無責任過ぎる。
市民や職員から、またもや「人命軽視」の声が上がる。 選挙公約反故と数々の重要事業の停滞は、罪深い。(20260725発信)
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