2026/5/28
昨今の円安や中東情勢の不安定化に起因するエネルギー価格高騰を受け、品川区は「しながわ電気・ガス料金緊急支援事業」を実施する事となりました。
家計を圧迫する光熱費負担が増す中、夏場の冷房使用による支出増加も見込まれることから、所得制限なく区内全世帯を対象に1世帯あたり4,000円を支給し、生活支援と猛暑対策につなげます。
エネルギーはじめ物価高対策は本来なら国が行うべきものですが、目の前の区民の生活に迅速な対応という点では小回りのきく自治体単位で今回事業に踏み切りました。
とはいえ12億の予算をかける事業。
本日の臨時本会議では支給金額設定の根拠や予定スケジュール、詐欺対策、申請・受領に関して等、付託された区民委員会で1時間、その後に総務委員会でも1時間以上審議しました。
10億円を配布するのにコールセンターを含む諸経費が2億円…これだけ諸経費をかけるのであれば、今回繋げる区と区民のインフラを今後も役立てる方向で設計していただきたく思います。
同じく補正予算案で提出された「省エネルギー・業務改善設備更新助成金」は中東情勢の急激な変化や原油価格高騰の長期化等により、安定した事業活動の継続に困難をきたしている区内中小企業・個人事業者向けの支援事業です。
全業種対象となっておりコスト増で利益が出にくくなっていると言われる飲食業、建築業、運送業、小売業、介護業等、厳しいと思いますが何とか持ち堪えて頑張って欲しいと思います。
こちらは品川区の中小企業支援サイト、産業ニュース等をご確認ください。
白熱した議論により長い委員会でしたが、補正予算の事業に関して議論を深めることができました。
所属している『しながわ未来』会派は西本たか子議員の加入により第1会派となりました。
品川区民の安定した生活のために、新体制で今年度も頑張って参ります。
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電気・ガス料金、品川区が全国初の独自補助へ…来月から全世帯に4000円(読売新聞オンライン)
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