2026/4/21
「自然を守る会」の第51回定期総会に参加しました。
日頃より清瀬市の自然環境保全に取り組まれている皆さまに、深く敬意を表するとともに、心より感謝申し上げます。
当日は森田会長がご欠席の中、渡辺副会長より昨年度の活動報告がありました。
緑地保全においては、想定以上の伐採が必要となる場面もあったとのことですが、会員の皆さまの継続的かつ献身的な活動により、清瀬の自然環境が維持されている現状が共有されました。
本会は今年で発足50周年を迎えます。
半世紀にわたり地域の自然を守り続けてきたことは、極めて重要な社会的資産であり、今後のまちづくりにおいても基盤となる存在です。
昨年度は以下のような多面的な取り組みが実施されました。
・萌芽更新・落枝対応などの森林管理
・環境川まつり、カタクリWeek等の普及啓発
・グリーンシップアクション、里山でGOの実施
・ナラ枯れ対策
・機関紙「雑木林」の発行
環境保全にとどまらず、教育・地域交流まで含めた包括的な活動が展開されています。
50周年記念事業として、博物館での昆虫展企画が予定されており、市としても予算措置が講じられています。
市民活動と行政施策を接続し、相乗効果を生み出していくことが重要です。
また、記念誌『清瀬の昆虫』が発刊され、地域資源の可視化と次世代への継承に資する取り組みが進められています。
質疑では、子育て世代へのアプローチとして、教育委員会の「ホーム&スクール」を活用した情報発信の提案がありました。
参加機会の拡張という観点からも、有効な施策であると考えます。
多くの地域と同様、本会においても担い手の高齢化が課題となっています。
持続可能な活動とするためには、
・若年層の参加導線の設計
・学校・家庭との接続強化
・デジタルを活用した情報発信
といった具体的な対策が不可欠です。
清瀬の自然環境は、市民の財産であると同時に、将来世代への責任でもあります。
その保全を担う市民活動を、行政としてどのように支援し、次世代へつないでいくかが問われています。
私自身も、こうした活動を支える一人として主体的に関わり、政策面からの後押しを着実に進めてまいります。
今後は、現場の声を具体的な施策へと反映し、持続可能な環境保全の仕組みづくりに取り組んでまいります
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ホシノ レイコ/62歳/女
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