2025/5/31
潮来市では、小中学校の統合をめぐって、地域でさまざまな声があがっています。
6月議会には、学校統合に反対する署名が提出される予定で、私も一人の親として、議員として、この問題にどう向き合うかを日々考え続けています。
私は、学校統合は一長一短がある選択肢だと考えています。
だからこそ、単純に賛成・反対で判断するのではなく、「どんな統合にするか」が問われていると思っています。
潮来市が統合という方向に進むのであれば、私はその判断を尊重します。
ただし、統合によるデメリットの部分を少しでも減らすために、できる限りのことをしていきたいと考えてきました。
私自身、子どもが小学生だった頃、2クラスの学年でも高学年になるとクラス替えによる人間関係の新鮮さは薄れ、息苦しさを感じている様子を見たことがあります。
もし1クラスで6年間持ち上がるとしたら、人間関係に悩む子にとっては「逃げ場がない」と感じてしまうかもしれません。
また少人数のよさを活かすには、それに合った支援や教育の工夫が不可欠です。
潮来市の小中学校は、統合してもしなくても小規模校であることに変わりはありません。小規模校ならではの個別性や地域とのつながりを生かした取り組みを行政として支えていく必要もあると考えています。
また、少子化が進み、学校の規模や教員体制、施設の維持が限界に近づく中で、地域の教育の質を保つためには変化が必要であるとも感じています。
こうした課題に向き合うために、私は6月議会で、統合が相次ぐ中でも教育委員会が子どもたちや現場をしっかり支えられる体制になっているかどうかを取り上げます。
統合をよりよい形で進め、統合後の学校を丁寧にフォローしていくための仕組みを問い、提案していく予定です。
今後も、市民の皆さんの声を受け止めながら、子どもたちにとってより良い教育環境を実現するために行動していきます。
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ワダ ナオコ/49歳/女
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