2026/5/7
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
地域を歩いていると、空き家が増えていることを実感する場面が増えてきました。神戸市北区でも、ご家族が遠方に転居されたり、ご高齢の所有者の方が施設に入居されたりして、誰も住んでいない住宅が点在しています。そんな空き家の防火対策について、国が新しい手引きを示しましたのでご紹介します。
● 大分火災を受けて、早期にリスク把握を
総務省消防庁は、昨年11月に大分県佐賀関町で発生した大規模火災を踏まえ、密集市街地にある空き家の防火対策の手引きを策定しました。同庁の調査報告書では、火災が起きた建物の隣に防火管理が不十分な空き家があり、それが延焼拡大の要因の一つと考えられたと指摘されています。空き家の早期のリスク把握と改善が、被害を抑える大切なポイントだと示されました。
● 「防火管理が不十分な空き家」の目安
手引きでは、以下のような状態が「防火管理が不十分な空き家」の目安として示されています。
・大量の落ち葉や枯れ草が放置されている ・灯油缶や廃タイヤなど可燃物が放置されている ・屋根や外壁が老朽化している ・窓や扉が大きく破損している ・草木が生い茂っている
これらは、火種や延焼の原因になりやすい状況です。所有者の方々には、ぜひ一度ご自宅やご実家の状況を見直していただき、必要であれば片付けや修繕を検討していただきたいと思います。
● 改善が進まない場合の対応
手引きでは、所有者に文書で改善を働きかけ、改善が進まない場合は消防法に基づく措置命令を出すなど、毅然とした対応も可能としています。一方で、所有者が高齢などで対応が難しい場合に備え、自治体の支援制度や相談窓口の紹介も求められています。「責任」と「支援」の両面から、空き家のリスクを減らしていく考え方です。
● 神戸市北区の皆さまへ
空き家の管理は、ご家族だけで抱え込まずに、自治体や専門家に相談することが解決の第一歩です。私、おおつかきみひこも、地域防災や住宅政策に関する皆さまの声を受け止め、神戸市・兵庫県の取り組みをしっかり後押ししてまいります。地域の安心は、一軒一軒の備えの積み重ねから生まれると感じています。
これからも、皆さまの暮らしの安全を守る情報をお届けしてまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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