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大和郡山市 しもじあつし 2月議会 一般質問「貸切バスの受け入れ体制等について」

2024/4/27

1.貸切バスの停車場所について

(1) 大和郡山市には、大型貸切バスを3台以上停車できる場所としてどこが挙げられ、稼働状況はどのようなものか。また、アイドリングは可能なのか。
 →まず、大型貸切バスを3台以上停車できる場所については、本市のものとしては元気城下町バスパークがございます。当施設は、史跡郡山城跡や城下町をめぐる拠点として、大型バス8台の駐車が可能となっております。
お城まつりや秋の行楽シーズン、また、盆梅展開催時の利用が多く、令和4年度の実績は、233件のご利用をいただいております。事前予約制で、一般社団法人大和郡山市観光協会へ直接申し込んでいただいており、利用時の条件として、アイドリングストップのお願いはしておりません

 

(2) 多くのバスが元気城下町バスパークを利用しているが、停車の際の乗務員の休憩場所とその空調環境はどのようなものか。
 →元気城下町バスパーク敷地内には、空調のある休憩所はございませんが、男性用、女性用、多目的トイレが整備されており、また清涼飲料水などの自動販売機もございますので、乗務員さんにはリフレッシュしていただけると考えております。

 

(3)地球温暖化防止の観点からアイドリングは好ましくなく、利用料を徴収してでも貸切バス乗務員のための休憩場所の整備が必要であると思うが、予定はあるか。
 →元気城下町バスパークの利用時間は、30分から1時間以内という短時間での利用が最も多くなっており、また、隣接するDMG MORI やまと郡山城ホールには空調のある飲食店もございますので、新たに休憩所を整備する予定はございません。

 

2.災害時における輸送手段の確保について

(1) 災害時の職員の出勤をはじめとする、災害時の大量輸送について想定しているか。また、災害時の大量輸送について貸切バス事業者との連携は考えているか。
 →災害時の職員の出勤につきましては日頃から他の交通手段や徒歩などでの経路や時間を想定し、自己責任で出勤できることとしております。災害時に貸切バスを活用した大量輸送につきましては、市内の一部が被災した場合で避難所の収容能力を超えた場合などに避難住民の振替輸送などが想定されますが、その際には、随時、バス事業者への運行依頼を行いたいと考えております。

 

※貸切バスは単に「団体旅行の輸送手段」だけではなく、「国家的な災害時の輸送手段」でもある。災害時には鉄道が不通になることがあり、その場合の輸送手段はバスに頼らざるを得ない。

 しかしながら、乗合バス、いわゆる路線バスは自分の路線を走行することが精一杯で、鉄道の代替手段としての役割を果たすことは難しい。

 したがって、災害時の鉄道の代替輸送は貸切バスしか担えない。実際に、今年1月に発生した能登半島地震では、多くの消防隊員が被災地に向かう際、貸切バスが活躍した。また、平成30年の西日本豪雨では、某貸切バス事業者は、JRの代行バスとして約2か月間、10台の貸切バスを現地へ派遣した例がある。

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しもじ あつし

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肩書 大和郡山市議会 産業厚生常任委員長
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