2026/8/1
【「正解」を覚えるのではなく、「自分らしさ」を語ること】
7月最後の金曜日、多摩大学グローバルスタディーズ学部で、神奈川県教員採用試験2次試験対策の特別授業を2コマ担当しました。
久しぶりの授業でしたが、学生たちの真剣な眼差しに囲まれ、私自身もとても楽しい時間を過ごすことができました。この日は7名の学生の模擬授業も見せてもらいました。
一人ひとりに個性があり、 「この先生なら教わってみたい」 「このあとの授業展開も見てみたい」と思える授業ばかりでした。
安定感のある授業、リズムよく英語を使う授業、絵や褒め言葉を効果的に使う授業、手書き板書を生かした授業、生徒とのやり取りを工夫した授業、思わず笑顔になる教材設定…。 どの学生にも、その人ならではの強みがありました。
私は以前、神奈川県教員採用試験2次試験の面接官を務めていましたが、もし今日が本番だったら、7人全員に「合格」を出したいと思える内容でした😀。
面接対策では、私が作成した想定質問案をいくつか提示しながら、その回答例も解説しましたが、一番伝えたかったことは、「回答例を暗記することではなく、自分の経験をもとに自分自身の言葉で語ることが一番大切」ということを強調してきました。面接官は「模範解答」を聞きたいのではありません。 その人が、どんな教師になりたいのかを知りたいのです。神奈川の教育に資する素質があるか?を判断します。
今年受験する学生の皆さんが、一人残らず夢をつかみ、来年の春には県内の中学校の教壇に立っていることを心から願っています。
そして、このような学生を育てておられる山田先生、大場先生、村上先生はじめ、教職課程の先生方の日頃のご指導にも心から敬意を表します。
皆さん、8月4日と5日、頑張ってください!
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