2023/1/15
今日のルネッサンスサミット2023に参加して、ポイントを皆さんに共有いたします!
主に印象に残った3点を報告します。
●地球温暖化対策としてのCO₂削減政策の裏
・CO₂削減に関してGXカーボンプライシングという動きが国民的議論なしに官邸主導で進んでいるが、これにかかる費用は年間15兆円だからGDPの3%である。防衛費を2%に上げるために国会は揺れているが、実は防衛費よりも温暖化対策の方が巨額の費用の話になっている。これが地球を救うのなら良いのだが、実は違うという話。
・CO₂1兆トンで0.5℃気温が上昇する。日本の排出量は10億トン/年。このCO₂をゼロにする事で0.0075℃気温上昇を抑える。そのために政府は10年で150兆円使おうとしている。それによる大増税並みの高負担で日本の成長が止まりかねない。ちなみに世界では中国が全体の排出量の30%で一番多く、次いでアメリカ。日本は3%。
・地球温暖化はどれほど怖いのか?に関しては温暖化の被害はほぼ確認されていないとのこと。次のような例がある。例えば日本ではここ数年台風の数や強さは増していない。
参考:気象庁 台風の強さ 年次推移 - Bing images
この間違った政策を止めるにはパブコメを送るという方法がある。そうしたら議員が動く。
参考:防衛より巨額な脱炭素、GX実行会議にパブコメを出そう – Global Energy Policy Research | GEPR
「GX実現に向けた基本方針」に対する意見募集|e-Govパブリック・コメント
●電気自動車は有効な戦略なのか?
・雪国では特に毎日充電して乗るのは現実的ではない?
・EV補助金はたとえお金持ちがベンツ等の高級車を買う場合でも国から85万円、都から85万円出る。それほどまでに優遇しても電気自動車の国内シェアは1%程度。お金かけたって市場で売れなければしょうがない。
・電池の材料のリチウムやコバルトなど、資源が高騰している。
・海外では充電中の電気自動車の炎上事故が起きている。
・小池都知事は2030年までにガソリン車を廃止と言っているが、無理だろう。
・日本は商業用電気料金が世界一高い。国や政府が本気になれば何とかなるが、その気配は見られない。
参考:-2030年の排出削減に向けた対策・政策、国際競争力への影響-
●コロナの事に言及しようとするとなぜかタブーがあるというか自由に議論すらできない雰囲気があることがおかしいと思う。コロナに関してに限らず、学者や研究者は学者や研究者なりの立場があり、政治家や一般の人と同じく、失う物があるから保身って必ずあるんだなと思った。
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ホーム>政党・政治家>まつざか 寛之 (マツザカ ヒロユキ)>※CO₂排出に関するパブコメ募集情報 ※地球温暖化 ※電気自動車 ※コロナ対策