2026/7/15
お元気ですか?荒川区議の大月です。

■DX推進は「便利さ」と「安心」の両立が大切です
近年、行政のデジタル化、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)が全国の自治体で進んでいます。各種申請がスマートフォンやパソコンからできるようになれば、区民の皆さまの利便性は大きく向上します。
また、受付で「また、書類を書かせるのぉ~ さっきも住所・氏名・電話番号書いたのに」と言いたくなる場面はありませんんか?許可は必要ですが、基本情報は役所にあるので、手続きの肝心な部分のみ伝えれば処理が進めば便利ですよね。
一方で、デジタル化が進めば進むほど、情報セキュリティの重要性も高まります。
今回の議会では、荒川区が進めるシステム標準化と行政手続のオンライン化の進捗、そして最近話題となっているAI技術の発展に伴うサイバーセキュリティ対策について質問いたしました。
■着実に進むシステム標準化
国は現在、自治体ごとに異なっていた基幹システムを標準化する取組を進めています。昨年の議会では、荒川区が対象となる18システムのうち11システムを2025年度中に移行する予定であることが示されていました。
実際には移行過程で一部課題が見つかりましたので、若干延長はしましたが、2026年1月には9システムがリリースされ、大きな障害もなく運用されています。その後、4月までに予定されていた標準システムはリリースされています。
ちなみに私自身も、コンビニ交付サービスで住民票を取得し、利用状況を確認してみました。もちろん、リリースは確認できましたが、区民の皆さまが日常的に利用するサービスだからこそ、実際に体験することも大切だと考えています。
また、未移行の7システムについては令和10年度までに順次移行予定であり、今年度は生活保護、がん検診、予防接種の3システムについて準備を進めているとのことです。
システム移行は目立たない作業ですが、行政サービスの土台を支える非常に重要な取組です。実際にトラブルが起こると、今では非常に問題になります。昨年度の経験を活かしながら、区民サービスに影響を与えない確実な移行を期待したいと思います。
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ホーム>政党・政治家>大月 たけひろ (オオツキ タケヒロ)>【荒川区議会:一般質問】ミュトス等のサイバーセキュリティとシステム標準化について①