2026/8/9
本日8月9日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列しました。
今年は例年に比べると暑さも幾分やわらぎ、厳粛な雰囲気の中で、原爆犠牲者の御霊に哀悼の誠を捧げました。
鈴木市長が読み上げた「長崎平和宣言」では、被爆者の故・吉田勝二さんの言葉が紹介されました。
「平和の原点は、人間(ひと)の痛みがわかる心を持つこと」
人と人、国と国が互いを理解し、信頼を育み、友好関係を築いていく。
その積み重ねこそが、平和につながっていくのだとしみじみ感じました。
そして、
「長崎を最後の被爆地に。」
この誓いを永遠の事実とするために歩み続けるという、長崎からの力強いメッセージを私たち一人ひとりが受け止めなければなりません。
一方、今回、台湾の代表が他国の大使らとは別の席となったことを理由に出席を取りやめたとの報道もありました。
長崎と台湾との交流をこれからさらに深めていきたいと考える一人として、大変残念に感じています。
被爆から81年。
長崎に暮らす私たちだからこそ、平和について考え、次の世代へ伝え続けていく。
8月9日は、その思いを新たにする大切な一日です。

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