2026/4/29
「SusHi Tech Tokyo 2026」を視察してきました。
本イベントは、東京都が主導するアジア最大級のスタートアップ・カンファレンスで、最先端テクノロジーと都市課題の解決をテーマに、国内外の企業・投資家・自治体が集う場です。
会場では、環境・モビリティ・ヘルスケア・行政DXなど、社会課題の解決に直結するスタートアップの取り組みが数多く紹介されており、「技術は都市をどう変えるか」を肌で感じる機会となりました。TiB(Tokyo Innovation Base)の運営など、東京都がスタートアップ支援に本気で取り組んでいることも強く実感しました。
一方で、こうした最先端のプレイヤーが東京の一部エリアに集中している現状も見えてきました。だからこそ、私たち基礎自治体の役割は重要です。
府中市には、東京農工大学という大きな強みがあります。スタートアップ育成にも精力的に取り組んでおり、この知の拠点を地域産業の成長につなげていくことが不可欠です。
今後は、商工会議所など地域経済団体との連携をさらに深め、研究・技術・人材が地域に循環する仕組みづくりを働きかけていきたいと考えています。
府中市は、交通利便性、産業基盤、落ち着いた住環境といったポテンシャルを兼ね備えていますが、ここに「挑戦できる環境」をどう整えるか。インキュベーション機能、実証実験のフィールド提供、行政の柔軟な関与など、出来ることがまだまだあります。
「スタートアップが育つまち」へ。
今回の視察で得た気づきを、具体的な政策に落とし込み、次の一手につなげていきます。








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