▶︎2月議会本日の本会議にて、山本区長・加藤教育長に質問をいたします。
2025/2/14
ちょうなん貴則 メッセージ
【墨田区】ちょうなん貴則自己紹介【国民民主党】30秒Ver.
チョウナン タカノリ/39歳/男
2025/2/14
2025/1/30
生年月日 | 1985年03月16日 |
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年齢 | 39歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 東京都 |
好きな食べ物 | もんじゃ/たこ焼き/珈琲/桜餅・鯛焼き(京島周辺の愛犬と一緒に入れるお店によく出没しています) |
好きな本、漫画、雑誌 | 【好きなアニメ】リコリス・リコイル(ミカの珈琲飲みたい!) |
■日本の未来への投資(子育て・教育・商業支援)は低すぎる!
少子高齢化が指摘され始めたのは、私が小学生以前の話。この30年以上、この問題は解決ができずに今に至ります。高齢化に伴い、日本の社会保障費は年々増加をしていますが、子供や子育て世帯への投資は30年間ほぼ横ばいのまま。(国の子育て予算は約2兆円)そのような中で、社会保障を支える側の負担率は右肩上がりの実情を目の当たりにしてきました。
負の循環に陥っている日本を変えるために、未来への投資(子育て・教育)は必須であり、ここに今手を入れなくては、日本はこの先も先細るのみです。人が少なくなるということは、内需の衰退、経済規模の縮小、国力の低下、身近なところで言えば「活気のなさ」「過疎化」を生みます。人がいるというのは、実は凄い力なのです。経済の縮小は、社会保障システムを不全にしますので、年金で生活をしている高齢者を含む全ての年代への危機に直結します。
負の循環に対して一石を投じるためには、「政治」は避けて通れない。民間企業よりも公共の力をフル活用しなくてはいけないという気付きを得て、一念発起し、政治を志しました。「今」を手当てしてくれる政治家は多くいるからこそ、私は「未来」を描き、実現に向けて汗をかく政治家になります!
■社会保障システムをより強くするために
日本の年金等の社会保障は現役世代からの歳入によって賄われています。現在、日本の年金システムにおいては受給者2名を現役世代1名が支えている状態です。この解決のための手段を単純化すると①現役世代を2名にする または ②現役世代の収入を2倍にするのどちらかの手段が必要になります。①は20年以上の歳月が必要になり、短期的な解決は困難ですが、②は世界各国の実績を鑑みても十分にトライする価値があると考えています。現役世代はもちろん、これから日本を担う子供達、また子供達を支える世帯に対して徹底的に支援を行うことは、日本の社会保障システムを支え、強くすることに繋がると考えています。
■誰もが元気に安心して暮らせる「すみだ」へ
この街の「財政基盤」と「ルール」を整え、区民が元気に過ごせる街にします。現在、個人のニーズは多様化し、多くの望みが存在します。子育て・教育が中心の私の政策ですが、それ以外にも「少年スポーツ」「マラソン大会」「ドッグラン」の要望を多くいただきます。コロナ禍を脱出し、屋外での生活を満喫するためにも、+αの取組みにも注力をしていきたいと考えています。WBCやサッカーワールドカップのようにすみだの子供達が活躍してくれる未来や、子供のように可愛く自身に寄り添ってくれるペットが幸せに暮らせるよう、必須の社会保障だけでなく、心に寄り添う政策も実現してまいります。
また、シニアの方の元気こそ街の元気であると考えています。健康で活動的に過ごせるよう、最近では「フレイル予防」と呼ばれる取組みが注目を集めています。フレイルとは要介護状態のことを指し、その予防はシニアの方が自立して、元気に過ごせる期間を増やす活動のことに繋がります。今まで社会に貢献してくださった先輩方が、人生を楽しんでいただけるよう「運動」「食事」「社会参画」の3つの柱に注力してまいります。
どの年代の方であっても、健康で元気に暮らしている。街に人が溢れている、街に声がある。それこそが街の活気に繋がると考えていますので、しっかり未来の画を描き、示し、実行し続けてまいります。
そして「すみだ」の事例を全国に発信し、全国に活気を届けるところまで責任を持って行います!
■墨田区を『日本一』活気のある街へ!
10年後・20年後・30年後、 私達の世代はもちろん、子供達や、その子供達の代に「魅力的な墨田区」を引き継ぎたい。 現状維持では無く、世界の発展に合わせて、墨田区も発展をさせた形でバトンを渡したい。「人」と「店」が集まる街墨田区を実現するため、皆様の知恵とアイデアの 代弁者として、ちょうなん貴則を使ってください。
「選ばれる【すみだ】!」を目指して、区民の豊かさに直結する政策を実行してまいります!
■国民民主党 綱領
★基本理念
私たちは、「自由」「共生」「未来への責任」を基本理念とします。
「公正・公平・透明なルールのもと、多様な価値観や生き方、人権が尊重される自由な社会」「誰もが排除されることなく、互いに認めあえる共生社会」「未来を生きる次世代への責任を果たす社会」を理想とします。
この理念の下、穏健保守からリベラルまでを包摂する国民が主役の改革中道政党を創ります。
私たちは、民主主義を守り、現在と未来の課題を着実に解決し、国民全世代の生活を向上させます。国を守り、国際社会の平和と繁栄に貢献します。
★私たちの立場
私たちは、「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立ちます。
私たちは、一人一人がかけがえのない個人として尊重され、多様な価値観や生き方を認め合いながら、共に生きていく国を育んでいきます。
★私たちのめざすもの
・私たちは、「人への投資」を重視し、公正な再分配によって理不尽な格差をなくし、持続可能な経済を確立します。
・私たちは、少子高齢化や過疎化を克服し、安心の社会保障を実現します。
・私たちは、子どもと若者、孤立して生きざるを得ない人々、社会的マイノリティ、障がいのある人々、非正規雇用で働く人々等、声の届きにくい人々に寄り添います。
・私たちは、地域主権改革を進め、豊かさが実感できる、自立した活力ある地方にします。
・私たちは、政官財のしがらみをなくし、政治と行財政の改革を誠実に実行します。
・私たちは、立憲主義と国民主権・基本的人権・平和主義を断固として守り、国民と共に未来志向の憲法を構想します。
・私たちは、専守防衛を堅持し、現実的な安全保障を築きます。
・私たちは、開かれた国益と広範な人間の安全保障、恒久平和と核兵器廃絶をめざします。
■たくさんお声を聞かせてください!
私たち国民民主党は、日本国の利益と日本国民の豊かさのために汗をかく政策集団です。対面でお会いした際に、是非あなたのお声を頂戴したいです。対話を通して、たくさんの知見をいただき、成長をさせていただきたいと考えています。
LINEやInstagram等、SNSなどからのご質問・ご意見もお待ちしています。
★詳細は公式HPを見てくださると幸いです。
https://www.chonan-takanori.jp/
★政策のキーワード/Policy Keywords
私が今までの経験から尽力できる分野を挙げさせていただきます。中央省庁や、各企業とのコネクションを活用して、墨田区を力強くアップデートします!
1.子育て
2.教育・健康
3.デジタル推進
4.ペットとの共生
★目指すもの(KPI)/Key Performance Indicator
・選ばれる墨田区!区民30万人へ!
▶街の魅力度が上がる結果、「人」と「店」が集まり「日本一活気がある街」墨田区にします。
★私の行動理念/My Philosophy of Action
・批判より提案
・対決より解決
▶誰かの提案を批判するのではなく、補完や上乗せできる人材でありたいです。
★具体的な政策/Specific Policies
私、ちょうなん貴則は墨田区で7つの政策を実現すべく活動いたします。未来のために全力で汗をかき続けます。
※子育て・教育施策は、自治体ごとのバラつきがないことが望ましいため国政へも上申をしてまいります。暫定的に墨田区での先行実施を推進します。
1.【子育て】無料化の拡大/Free child care
子育て世帯が安心して暮らせる墨田区を目指して、兵庫県明石市モデル(5つの無料)の導入を推進します。
■兵庫県明石市モデル(5つの無料)
(1)こども医療費の無料化(高校3年生まで)
(2)第2子以降の保育料の完全無料化
(3)0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」
(4)給食費の無料化
(5)公共施設の入場料無料化
2.【子育て】保育送迎ステーションの設置/Establishment of childcare pick-up and drop-off stations
働く親の負担軽減のため、毎日の送迎に係る時間を短縮できるよう保育園に行かずに主要駅で子供を預けられる送迎ステーション(千葉県流山市モデル)の導入を推進します。
・今まで
自宅⇔保育園⇔駅⇔職場
・これから
自宅⇔駅⇔職場
3.【教育】無料化の拡大/Education Expansion of free
義務教育が有償であることに長年疑問を抱いていました。
家庭の教育負担のゼロ化を目指し、以下3つの無料化を推進します。
(1)学校給食の無料化/Free school lunches
・無料化を決定した区
・葛飾区(小中学校)
・北区(小中学校)
・世田谷区(小中学校)
・品川区(小中学校)
・荒川区(小中学校・幼稚園)
・足立区(小中学校)
・中央区(小中学校・幼稚園・保育所)
・台東区(小中学校)
(2)教材費の無料化/No charge for educational materials
(3)修学旅行費の無料化/Free school excursion fees
4.【教育・健康】少年スポーツ大会の拡充/Expansion of youth sports tournaments
墨田区は野球やサッカーなどの少年スポーツが盛んな街です。また、東京ミズマチにはボルダリングやパデルなどのスポーツ施設も新たにできました。次代を担う青少年に、スポーツを通じて自主性・創造性を発揮できる機会を提供するため、墨田区内での大会開催を推進します。
・「墨田区杯(仮)」の創設
5.【健康・観光】区内初マラソン大会の開催/Organizing marathons
墨田区は、東京スカイツリー®や両国国技館など街のシンボルとも言える場所や、葛飾北斎や忠臣蔵など歴史・ストーリーがある街です。墨田区の観光資源をフル活用し、区内商業を盛り上げていくためにも、街全体を活用した「マラソン大会」の開催を推進します。
・「墨田区ハーフマラソン(仮)」の創設
6.【ペット】区内初ドッグランの設置/Installation of dog run
墨田区は、地域猫がいるなど動物に理解があり、優しい方が多い地域です。犬を飼っている方も多く、ペットと同伴可能なカフェなど飲食店も増えています。犬を飼う方も、飼わない方も安心して過ごせるように墨田区内にドッグランの設置(東京都港区モデル)を推進します。
・「墨田区公営ドックラン(仮)」の設置
7.【店舗・デジタル推進】キャッシュレス推進の継続
デジタル庁デジタル推進委員として、NTTドコモでキャッシュレス推進部署(金融部門)に所属していた経験・自治体に営業を行っていた経験を最大限活かし、PayPayのみならず、クレジットカードや交通計ICカードなどを含めた店舗への導入支援、利用促進を多角的に検討いたします。行政コストの最適化、店舗の効果の最大化のため、店舗の皆様のオペレーションコストを含めたお声を聞き、各サービス提供会社(ベンダー)との折衝を先頭に立って行ってまいります。
・墨田区キャッシュレス推進の継続
★さいごに
この墨田区を永続的に発展させるために「子育て支援」「教育支援」などに注力をしていきます。「子育て」「教育」となると当事者(若者)だけを優遇するように思われますが、現役世代の負担はこの20年以上増え続けており、経済的な負担が重くのしかかっています。現役世代の稼ぐ力が失われていること、これに相関して少子化が進行していることから、改善を図りたいという想いでいます。現役世代の活躍は、国や区の富を増やすのに必要な事です。将来も含めて、若者が活躍することで墨田区が豊かになり、これは高齢者福祉を含めた社会福祉の維持・拡充に繋がります。
全世代の豊かさのために、成長戦略として現役世代のサポートを全力でさせていただきます!
「人づくり」こそ国づくり!区民30万人へ!
「人づくりこそ国づくり」これは国民民主党のポリシーであり、私の大好きな言葉です。日本を含む先進国は、少子高齢化の流れにありますが、私たちの墨田区は2023年1月に区民28万人(戦後では1960年頃を境に減少しはじめ、バブル崩壊時の1995年に21.5万人の下限を迎える)を達成。現在、墨田区の至るところで再開発が進み、マンションの建設などに伴い区外からの転入者が増えるのはもちろん、緩やかではありますが、出生数も増えつつあります。この流れを途絶えさせることなく、更なる発展をさせるために政策を実現させ、墨田区の街の魅力度を上げることで、更に「人」と「店」が集まる街にしていきたいと考えています。
「人づくり」をキーワードに、未来への責任を果たすべく汗をかいてまいります。声の代弁者として、ちょうなん貴則を使ってください!
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