2025/10/29
高市早苗総理のファッションが静かなブームになっている。
若い女性たちのあいだでは「#サナ総理」というハッシュタグまで生まれ、X上には彼女のスーツやバッグを真似したコーディネート写真が並ぶ。
総理が愛用する日本製の革バッグには注文が殺到し、今では入荷待ちが数か月先だという。
だが、これは単なる一過性の流行ではない。
私はそこに“女性が女性リーダーに憧れる”という新しい社会現象を感じている。
私自身、そのひとりだ。
まだ政治の世界のことを何も知らなかった5年前、ネットで見かけた高市さんの写真に目を奪われた。
きりっとしたスーツに、手元の「Lady Dior」。
そのバランスがあまりに完璧で、「女性政治家って、こんなにかっこいい存在なんだ」と衝撃を受けた。
いつか自分もこのバッグを持てる立場になりたい。
そう思いながら努力を重ね、実際に議員となって、自分の給与で色違いの同モデルを手にしたときは、胸にこみ上げるものがあった。
高市総理のファッションが支持される背景には「女性が女性に憧れる構造」の変化があると考える。
社会の消費の約7割は女性が決定権を持つと言われる。
つまり“憧れ”は経済を動かす力でもある。
そしていま、その憧れの対象が“初の女性総理”であることは、極めて象徴的だ。
もちろん「女性だから話題になるんだろう」と言う人もいる。
けれど、それは違う。
高市早苗というリーダーは、性別ではなく、政策と実力で選ばれた人だ。
だからこそ、私たち女性はその姿に女性として誇りを感じるのだ。
日本ではたった79年前、女性には参政権すら認められていなかった。
平塚らいてうや市川房枝、先人たちが切り拓いた道の先に、いまの私たちは立っている。
「女性が政治を語る時代」がようやく当たり前になった。
その象徴が、私にとってはLady Dior。
そして、女性たちがサナ総理に憧れるのは、きっとごく自然なことなのだと思う。

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