2026/7/24
本日、文京区議会の臨時議会が1日だけ開かれました。内容は住民監査請求の監査を外部の弁護士等に委ねる「個別外部監査」を実施することを議会として承認するかどうかです。無事に全会一致で可決となりました。8月21日までに外部監査人からの報告書が区に提出され、それを基に監査委員が結論を出す予定です。
今回、外部監査の契約相手方となるのは1人の弁護士ですが、実際にはその方を含む4人の弁護士と1人の不動産鑑定士でチームを組んで監査するそうです。彼らの時給が3~4万円で一人当たり最大80時間働いてもらうという計算のため、なんと費用は1400万円弱となっていしまいました。正直言って高いなと思ってしまいますが、不動産を含む法的な観点からの論理構成の複雑さと何年も前からの経緯の検証ということを踏まえると人員の限られた監査事務局による下調べは無理という区側の説明も納得できました。契約相手方の弁護士は、東京弁護士会に推薦を依頼して決めたそうです。
住民監査請求の内容はどのようなものかというと、以前から言っている元町ウェルネスパーク西館の賃料設定がおかしく、区が毎月約100万円取りっぱぐれているよというものです。この問題については我が会派が圧倒的に情報を持っていますのでいずれ明らかにしますが、ここまで大掛かりなしかけを組んだ以上は何らかの是正勧告が出ると期待しています。監査委員会、監査事務局が区役所側に忖度なくしっかりとした体制を組んだ(それを区長も認めた)ことは大いに評価したいと思います。
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