依田 翼 ブログ
本日、文京区議会の総務区民委員会で9月補正予算の質疑があったので傍聴しました。介護保険関係経費で850万円が追加されたのですが、これは我が都民ファーストの会が深く関わっているのでやや複雑ですがご紹介します。
介護事業所とケアマネジャーの間での情報交換はいまだに郵送やFAXが多いのが現状です。国はオンラインでやり取りするシステムを構築しています(しかも年間使用料が2万円)が、使い方を覚えるまでの手間や、結局相手方も導入していないと意味がないということで普及の度合いは地域ごとに濃淡があります。みんなが導入すれば確実に負担軽減、生産性向上につながるのにです。なかなか一歩が踏み出せない事業者が多い。
そこで東京都は今年度から、この「ケアプランデータ連携システム」の導入を支援するコンサル費用を全額都の補助で実施することにしました。この補助の実現は都民ファーストの会が強力に要望し実現したものです。なお文京区では同システムの導入がなんとゼロでした。党のレクを受けて、私も現状に詳しいコンサルさんを伴って区の担当者と協議。結果、都の補助金の導入を決めてもらいました。
今後、区はこの予算の範囲内で入札でコンサルを選定します。選ばれたコンサルは区内の介護事業者に対してシステムの導入や運用の支援を無償で実施します。介護のDX化は我が党の進める重要政策の1つです。今後も取り組んでいきたいと思います。